TOKYO GANMI SITE vol.3 を観てきました。

2019年8月7日(水)赤坂BLITZにて、?回目のGANMIのワンマンライブがありました。

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まずは何より、お疲れさまでした!!!

 

?にしたのは、ワンマンライブってどこからの線引きなんだろう?と思ったので……

単純にGANMI SITEとしての開催は大阪含めて5回目。

vol.0は無料だったので、有料ライブとしては4回目。

無料ライブ(JG計画)を含めると33回目。

うーーーん、まあいっか、何回目でも。

とりあえずその、GANMI SITEの括りで見たとして今回の赤坂BLITZはもちろん過去一番のキャパシティで。

新宿のFACEっていう会場でTOKYO GANMI SITE vol.0が行われたのが去年の4月だったので、1年と数ヶ月で目まぐるしく大きなイベントになったことになります。

(その間にワンマンだけでも33回もライブしてたんだと思うと尋常じゃない)

 

でね、ちょっとだけそのときのことを書こうと思うんですけど。

わたしは1年前の当時、まだメンバーも全員わかんなかったです。

ていうか19人なんだか17人なんだかも謎だったし、全員とは?みたいな状態で。

GANMIがライブやるって言われても、何するのか正直行くまでわかんなかったし、

えっ、歌わないのにライブすんの?

ってぶっちゃけ思ってたよ。ぶっちゃけね。(笑)

行くまで、どれくらいの長さなのかとか、何をするのかとか、こちらはどうしてればいいのかとか、

何もかもがわからなかったし不安でした。

初のワンマンだったからもちろん過去映像もないし。

その時はたぶん会場全体が、メンバー覚えてるとかは置いといてそういう状態だったと思うんです。

これから何が起こるのか、全員がわからなくて不安と期待でいっぱいの。

だからこそ無料だったんだと思うんですけど。

そこから1年以上経って、GANMI SITEがどういうものかっていうのもまあわかってきて。

ちゃんとメンバーの見分けもつくし名前もわかるし、この曲は誰が〜とか、色んなことを踏まえて観れるようになって。

ひとつひとつのセクションの演出やバックグラウンドをちゃんと考えて観るようになった。

でもわたしみたいに色々考えて観てる人もいれば、

JG計画がきっかけでGANMIを知ってGANMI SITEに初めて来たって人

去年のわたしみたいによくわからずに不安なままで来た人もいて、

その様々な目線があの会場の客席に溢れているんだなと思うと感慨深かった。

よくわかんない状態で観るGANMI SITEは絶対衝撃的で楽しいし、

初めてGANMI SITEを観たらJG計画よりもっともっと凄かったんだって思うだろうし、

いままでのGANMIを知っててもびっくりさせられっぱなしで過去一楽しかったし、

そんな、全ての人を楽しませられる素敵なライブでした。

 

YouTubeにわたしが作ったプレイリストがあるので、よかったら見てくださいね。

(音が悪くてすみません、誰かデジカメのマイクの音割れどうにかする方法教えてください)

そこそこに良く撮れてると思うのですが、JG計画を通してメンバーだけじゃなくわたしの撮影技術も成長したみたいです(笑)

 

オープニングから、スピード感が凄くて凄くて。

照明やばいし衣装かっこいいしセットの上からも下からも出てくるし観てるだけなのに忙しい!!!

(ちなみにですが、初っ端シルエットが写るところはメンバーじゃなくて後輩ダンサーズさんが影武者をしていたらしいです)

観た人全員口を揃えて大絶賛だった照明ですがわたしのYouTubeではあまり伝わらないので誰か引きのプレイリスト作ってください(圧力)

Dirty Talkはめちゃくちゃに沸きました、崩れ落ちかけました。

あのU.S.A.よりも先にシュートダンスが取り入れられてたと一部の界隈で話題になったDirty Talkは、去年の3月にSotaくん、kazashiくん、kooouyaくん3人が振付提供したw-inds.さんの楽曲です。

このMusic Videoを踏襲したピンクの照明がめちゃくちゃいいんですが、引きの映像で観ると本当に感動します。

(ちなみにこのライティングは通称“安室ちゃん”と呼ばれていたらしい)

ピンクの後の青の照明も、なんだかw-inds.さんのライブ会場みたいで(w-inds.さんはペンライトが青)

意識したかは知らないけど勝手にそこも嬉しかったです。

1分しかないDirty Talkのことめちゃめちゃ書いてしまった……

w-inds. デビュー日にリリースの40thシングルは、徹底的に”今のサウンド”にこだわった意欲作。追い求める世界観と制作秘話を3人にたっぷりと訊く。 | 【es】エンタメステーション

このインタビューでGANMIの名前もちょっとだけ出るんですが、読んでから演出を改めて見ると楽曲の世界観をめちゃくちゃ上手く取り込んでるなぁって思います。

いつかTime has goneの方も是非お願いします(急なリクエスト)

 

で、ひたすらにカッコいい!!!ってゾーンが続いた後の水Gコーナー

AOIくんの全力キャラがツボすぎて、連れてった友達が隣でずっと笑ってました。

(そしてAOIくん推しになった)

お悩み相談に絡めての、ABC Alphabet Songやオハヨウ、そして恒例のダンスバトル。

YouTubeをきっかけで好きになってくれたファンの方は特に楽しい演出だったんじゃないかなと思います。

個人的にはBlack Or WhiteのバトルでSPEEDのWhite Loveが使われたことに沸きました(世代がバレる)

明らかにSPEED世代じゃないSotaくんが選曲したと言ってたので何でかと思ったら、

再結成で2年くらいテレビ出てたときに知ったらしいです。

ジェネギャを埋めてくれる再結成の力って凄い……(まあ全盛期も3年くらいしかなかったけど)

ダンスバトルのときに、kooouyaくんがkazashiくんやSotaくんを殴る真似するのはあまりにフィジカルの差がありすぎて面白かったです。

 

その後撮影禁止ゾーン(いつか発表されるであろう)に続き、Pass At Meからの鉄板ゾーン。

JG計画でお馴染みの流れで、外部イベントでもよくやる曲たちですが、

YouTubeの再生回数を見てもここだけめちゃくちゃ人気高いです。

盛り上がりも凄かったし、学園天国は特にテレビでも紹介されているから知名度があるのかな。

これは慣れてるから撮るポイントも抑えてるし〜って余裕ぶっこいてたら、

学園天国の最後で2.0倍速になってびっくりさせられました。

SuGuRuくんがバグったのかと思った(どういうこと)

 

そして終盤のシャレオツゾーン、わたし洋楽全然わかんないんでLOVE存じあげなくて、

まあなんだとりあえず、白シャツはずるいな!!!!!

だってさ、最近衣装の8割がツナギかTシャツですよ。

白シャツはずるい!!!!!!!(2回目)

本番だけじゃなく帰って動画見ながら「は〜、かっこよ……」ってずっと言ってました。

というか本番は動画に入らないように静かに観てたから、後から延々言ってました。

おかげで手紙書く手が止まる止まる。

開演前に流れたからCHOREOやらないのかと思ったら、しっかりやってくれましたね。

次はケダモノも観たいです(リクエスト)

 

そしてJG計画を半分終えての、ここまでの想いやGANMIの伝えたいことを踏まえてのHigh touch。

スクリーンに出た文字はJG計画の単行本に入るあとがき(だったっけ)か何かになるそうです。

凄いグッと来たのに、プロットパーティーでSotaくんが

明朝体を“みょうちょうたい”って読んだのでもう笑ってしまって映像見れないです。

いい加減にしてください。

(一文だけゴシック体なのはわざと?)

MCは諸事情でカットしてますが、もう、GANMIを応援していてよかったなぁって思いました。

 

わたしね、誕生日にも言わなかったんだけど、6月で31歳になったんです。

正直そんなにどうしてもメンバーに隠したかったわけではないし、

別にみんな聞いても「まあそんなもんだな」って歳だと思うし、

最初に聞かれたときに隠しちゃったからそのまま隠してただけなんですけど(笑)

……まあでも、女性に年齢は聞いちゃダメなんだよ!!!

わたしが20歳そこそこの頃に思ってた30代ってね、なんか凄く大人で子供とか2人くらいいて、

デパートで服とか靴とか買ってて朝はコーヒー飲みながら新聞飲むんだと思ってた。

(若干イメージがバブル)

実際なってみると全然大人じゃなくて(中にはそういう人もいるだろうけど)、

コーヒー苦くて飲めないし、トマトもピーマンも嫌いなままで

サンドウィッチ食べたくないからってkooouyaくんに食べさせたし(ダメ人間)、

でも、GANMIと一緒に夢を見られてる今がめちゃくちゃ幸せだなって思います。

31年積み重ねた上で、こうしてGANMISTしてる今が楽しくて楽しくて仕方ないです。

GANMIを通して全国にたくさんお友達ができて、みんなが一緒にいてくれてなんて幸せなんだろうって。

17歳の子が、かなちゃんかなちゃんって遊んでくれるの、すごい可愛くて嬉しくて。

歳上も歳下も関係なく、みんな大好きだし尊敬できるところもあるし、

わたしより知ってることも経験してきたこともたくさんある。

もちろんメンバーもそうです、もはや尊敬しかないけど(笑)

なんでいきなりそんな年齢の話をしたかっていうとね、

アラサー世代ってもう、絶対ダンスイベントとかそんなん行きづらいじゃないですか。

ていうかもう、ダンサーとか怖い生き物じゃん。わかる。

3B+Dですよマジで。わかる。

わたしがピチピチ(死語)の女子高生だった頃とかヒップホップが流行ってたのもあって、

めっちゃ怖かったし文化祭のゲストだったブレイキンのダンサーさんに

たまたま話しかけられて走って逃げたこともあるし(ガチで失礼)

eggmanなんて行ったらテキーラで潰されると思ってたし……

しかもファンの子が若いと思ったらね、たぶんすごい勇気がいると思うんですよ。

でもGANMIメンバーは本当に、小学生とかにダンス教えててどちらかというと

体操のお兄さんみたいな存在なので……

ダンサーさんのライブってちょっと行きにくい、怖い、って思ってる人がいたら

わたしみたいな奴もいるので安心して来てほしいなっていう話です。

そしてわたしは自分のことも31歳っていう年齢も若くないなんて思わないです。

「もう若くないから」で何かを諦めてしまったら、それは今後の人生全部で否定することになっちゃう。

医療技術の進歩で120歳くらいまで生きる予定だし、あと3/4も諦め続けるのって勿体なくないですか?

思ってたよりずっとずっと元気一杯だし、毎日自転車乗って仕事行ってるし。

(でも先週できた痣は全然治りません。悲しい)

森高千里さんだってまだ、ミニスカート履いてる!(わかる人にはわかる)

w-inds.ファンのみなさんに限らず、なんかちょっと行きにくいと思ってる誰かに届いたら、

そしてGANMIを体感して好きになってもらえたらいいなって思って書きました。

去年のわたしみたいに、よくわかんないけど楽しい!!ってなってほしい。

 

歳を重ねると経験したことが増えるから時間が過ぎるのが早く感じるって前に聞いたけど、

GANMIが経験したことのない楽しさをくれるおかげで1年がめちゃくちゃ長かったです。

たぶん3歳児くらいの体感だったな〜。

 

と、言うわけで、躊躇してる誰かに届け!!!!!

GANMIの #JG計画 第2弾の話

7月2日、現在わたしは佐賀県にいます。

最近いつも応援しているGANMIというダンスクルーが今日は佐賀でJG計画というライブをするからです。

このJG計画は3月から始まり、第1弾では主要都市6箇所の公演、第2弾では約1ヶ月で西日本22箇所を回ってきました。

今日の佐賀が第2弾の最後、次は9月の第3弾となります。

 

西日本公演を回ってみて感じたことはたくさんあって、第1弾と第2弾は全然違う気持ちになりました。

これまでのGANMIって関東が中心の活動で、ワンマンで地方公演をすること自体がこの計画で初めてのことでした。

だから2月まではわたし自身も関東に行くことが多かったし、なんとなく顔触れもいつもいる人は同じだと思ってたし、すごく狭い世界に感じていたのが正直なところ。

いざパートナーとして一緒に関西を回ってみたら、もちろん初めて来るってファンの方もいたけど、関西で何度も来てくれる人の顔を自然と覚えてきて「あ、これが関西の空気だな」っていうのがなんとなくできていました。

渋谷や川崎じゃなくても、関西にも、そしてきっと中国・四国や九州にも、熱く応援する人たちがこんなにいるんだって感じました。

入り口で何回か立ってただけのわたしがそう思うんだから、メンバーはもっともっとそれぞれの地方でのあったかさを感じてたと思う。

日程的に関西が一番最初に『JG計画パートナー』の役目が終わったわけですが、最終日の京都公演以上にその後で行った愛媛公演で寂しさを感じました。

愛媛県が関西じゃないことは重々承知していたけど、いざ会場の前で並んでみると、関西にいた1週間余りの間誰かしらいた子達がいないことを実感して。

改めて関西は終わったんだなって感じて寂しくなりました。

わたしがそんな風に感じてるから、その土地のファンの人はきっともっともっと寂しい。

大好きなアーティストが数日間自分が住んでる地域を回ってくれて、毎日会いに行けて、そんなの夢みたいで……

でもそれが終わったら“いつか”を待たなきゃいけなくて、本当に夢が醒めたみたいになると思うのに、「来てくれてありがとう!」って笑顔で言えるみんなは本当に強いです。

これを各地域で繰り返して、同時にその地域でたくさんのファンと出会って、ステージから見たときはもっともっといろんな感情が生まれるんだろうな。

こればっかりは現場に行ったからこそ感じることだと思う。

 

もちろん何度も行く人が偉いとかそんなことはなくて、むしろ毎公演客席が同じ人だったら絶対つまんないし何度も行きたいと思いません。

初めてGANMIに出会う人たちがいるからこそ、演出にワッてなる声に呑まれてわたしも初めてGANMIを観たときみたいな気持ちになれるし、会場の空気はそういうその日に来てくれた地元の人が作っていると思う。

以前Da-iCEアメリカ公演に行った時に、この空間にいる人とはもう二度と会えないんだって思ったら終わるのがめちゃくちゃ寂しくなって最後の曲でずっと泣いてたんですけど、JG計画に行くと毎回似たような気持ちになります。

その日にしか出会えない空間で、でもその地域での“いつメン”もいて、こういうツアーはなかなかないし無料ライブだからこそだと思います。

 

今日で最後の西日本公演、きっとまた寂しくもなるけど、それ以上に楽しんで、笑顔で終われますように。

そしてまたGANMIと一緒に西日本に来れますように!

GANMI #JG計画 第1弾お疲れ様でした!

どうも、平成最後のブログです。(言いたがり)

そういえば平成最後の現場は何の因果か古巣w-inds.さんの地元公演でした。

生まれて初めて行ったのももちろんw-inds.さんのライブだったので、

w-inds.さんで始まりw-inds.さんで終えた平成……

あっ、でもトークイベントだったので、平成最後のライブはGANMIだわ。

 

4月25日の仙台公演をもって、3月から始まったJG計画の第1弾全公演が終了しました。

全国の主要都市6カ所を回った第1弾、わたしは神奈川以外の5公演を観に行きました。

自分のリクエスト曲が観れるということで大阪と愛知はパートナーとして参加し、

広島・福岡・仙台は優先入場エリアで入りました。

第2弾以降だったらもっとたくさんリクエスト観れたのに!!!

くっそーミスった!!!!!!(冗談です)

それで、5公演観て打ち上げも参加しての感想なんですけど、端的に言うと、

めっちゃ楽しかったです!!!!!(アホの感想)

めちゃくちゃぶっちゃけると、大阪行くまではリターンの配送やらなんやらでグダってて

結構期待値下がってたとこもあったんですけど(今だから言える)、

始まってからマジで楽しい好き可愛い以外の感情が湧かない……

 

個人的にこのツアーでの収穫は、メンバーのパーソナリティをちゃんと知れたことでした。

打ち上げに参加したからこそそう感じたのかもしれませんが、

16人それぞれがどんな性格でどんな風にダンスと向き合って日々頑張っているのか、

少しずつでも知れたことでパフォーマンスを観たときの楽しさが何倍にもなりました。

(だから第2弾で迷っている人は本当に一度打ち上げ入ってみてほしい……!)

わたしはkooouyaくんを推しているのですが、昨年はグループでのイベントよりも

個人やkooouyaくん含む3人(sotaくんとKazashiくんとのユニット)でのイベントの方が

多かったのもあって3人以外のメンバーとほぼ話したことがありませんでした。

なので、打ち上げやビラ配り等で知れば知るほど、良い意味で、

GANMIのみんなって普通の男の子なんだなぁと思いました。

良い意味で。(大事なことなので2度言う)

 

sotaくんは、本当にいろんなこと自分でやってて見てて心配になるけど、

絶対に“無理”とか言わずに今できる範囲で応えようと考えてくれるし、

失敗したことを受け入れるスピードが大人のわたしから見るとすごく速くて柔軟だなぁって思います。

Da-iCEで言う大輝さんとポジションが似てるなって思うけど、大輝さんより可愛げがあるかな(笑)

最初に話した時は全然心開いてくれなくて面白かったです(笑)

 

SUN-CHANG(いつも敬称つけたらいいか迷う……)は、

最年長だからってだけじゃなく性格が柔らかくて優しいから、

みんなの精神的な支えにすごくなってるんだろうなって思います。

SUN-CHANGがKazashiくんのこと可愛がってるのめちゃくちゃ癒される(笑)

Blackjackの振付めちゃくちゃ好きなのでいつか誰かジュークボックスでリクエストしてください……

 

chikaraくんはちゃんと話したのが愛知の打ち上げの時だったんだけど、

友達が褒めてくれたことをそのまま伝えたらすごい喜んでくれて

その時の笑顔が凄い幼くて可愛くて、毎公演Bye Byeのときもおんなじ表情してて

幸せなのが伝わってきていいな〜〜って思って見ています。

 

Kazashiくんは、今までもちょくちょく話すことがあって実年齢より幼いイメージだったけど

踊っている時はキリッとしててかっこよくて、とっても男らしいなって思ってます。

この前kooouyaくんにプレゼントあげたらすごい羨ましがってたから、

今度Kazashiくんにもミニカーとかあげようかな(結局子供扱い)

 

Yuukiくんはすごい男前!かっこいい!

初めて話したのが大阪の打ち上げの時で(プレゼントのボール潰しにきてくれた)

すごく話しやすいし社交的な人だなって思いました。

個人的に金髪フェチなので今の髪が似合っててすごい素敵だと思う。

High touchの1サビのときの力強さがすごいかっこいいです。

 

Maakun(敬称迷う2人目)は、全身から優しさが溢れてると思います。

テンション上がってるっぽい時に目が丸くなるのがすごい可愛い(笑)

愛知の打ち上げの時に、kooouyaくんとのツーショットを撮ってくれたのが

すっごいすっごい嬉しくて、待ち受けにしました。

 

Ryogaくんは、なんとなく小柄なのかと思ってたらそうでもなかった(笑)

いつもファンのみんなの一番近くにいてくれて、質問とか対応してくれてありがたいです。

わたしがパートナーの連絡LINEで文句を言い過ぎるので

実は怖がられてんじゃないかなと思ってたけど、最近はたぶん大丈夫な気がします(不安)

何かあった時に一番に走ってくれる。

 

shunくんは話したら一番イメージ変わったかもしれない!

いつもバトルのMCで冗談交えて喋ってるイメージだけど、あれ全部ちゃんと事前に考えてあって、

各地の名物とかもパートナーの子に聞いたりして毎公演取り入れてて。

リハでも無人の客席に向かって全く同じこと言っててめちゃめちゃ真面目なんだなって思いました。

(不真面目だと思ってたわけではない)

そもそも話すときもなんか変なきっかけで会話が始まったんだけど、

普通に人見知りするしビラ配りも苦手だし、それなのに努力していつもMCこなしてるんだな〜って。

 

Dくんはしっかり者で、おとなしいイメージだったけど意外と気さく!

可愛いポーズをさせた時の可愛さナンバーワンです(笑)

仙台のビラ配りのときに、KENZOくんとKazashiくんといたからなのか

めちゃくちゃ大きく見えてちょっとびっくりした(笑)

冒険者たちのソロのところが好きです!

 

Suguruくんは大人気ですよね。

パートナーや打ち上げに入る時に、わたし周りの子に誰が好きとか聞くんですけど

必ず1人以上「Suguruさん」って言う!(そして「出た〜〜〜!」って返す奴)

人柄ももちろんだし、Suguruくんのパフォーマンス見てたら楽しくなるのわかります。

大阪の時に来てくれた友達もSuguruくんにやられていました(笑)

 

O.S.Mくんはあのビジュアルで、普通に良い人(笑)

愛知のビラ配りとか打ち上げでちょろっとしか話せてないのと、

ぱっと見怖いから(失礼)振り幅もあるけど普通に常識人で逆にびびる(笑)

ライブ中そんなにセンターにいないから良い場所でばかり見てた第1弾では

あんまり見れなかったけど、踊り方好きだから第2弾ではたくさん見たいです。

集合写真のときも仙台で打ち上げ先に抜けた時も、超良い笑顔をありがとうございました。

 

Dysonくんも踊り方好きなんですけど、表情も豊か!

Suguruくんが最強すぎるのは間違いないけど、Dysonくんも表情がコロコロ変わって

見ててすごく楽しくなります。

ご当地ソングの時いつもDysonくんばっか見ちゃう。

あとバトルの話したらすごく悔しそうで、本気度が伝わってきてすごく良いな〜と。

 

YU-KIくんは、JG計画の少し前にkooouyaくんと一緒に個展をしてたからその時にも思ったけど、

人見知りしないしリーダーシップあるし引っ張る力が凄いなって思います。

GANMIはわりと人見知りな人が多いイメージなんだけど、彼は誰とでも自然と話してる気がする。

いつも元気だしニコニコしてるし、可愛いなぁって思ってます。

 

KENZOくんはGANMIで一番芸能人っぽい。イメージ。

面白いし落ち着いてるし優しいし、オンの時はすごくオン(どういうこと)

愛知のパートナーの休憩中に遊んでもらったのがめっちゃ面白かったです。

結構ボケを投げたら乗ってくれるから楽しい(笑)

大阪の時にど真ん中で撮ってたら、オープニングのKENZOくんが目の前に来る時の映像が

ライブDVDみたいになったのでお気に入りです(なにそれ)

 

AOIくんはイケメンですね!本人を前にして顔を褒めました!!()

結構各地の打ち上げでお話しした気がするけど、いつも飲み物とか注いでくれたりします。

(なぜかいつもパシられてるような)

一緒に、各公演でこういうところが違ったね〜って話をしたのが楽しかったです。

愛知の時に来てくれた友達はAOIくんがかっこよかったので第2弾も来てくれます(笑)

 

(ここまでブログリレーの順番で書きました)

最後に、kooouyaくん!

kooouyaくんがかっこいいことも優しいことも前から知ってたけど、

何回見ても前に見た時よりかっこよくなってて。

SICKO MODEセンターで踊ってるのめちゃくちゃ好きだし、

New WorldのRemixは幸せすぎて毎回倒れそうでした。

バトルで袖から応援してたのめっちゃ可愛かったし、

学園天国のとき端っこでRyogaくんと顔見合わせて楽しそうに踊ってるの大好きです。

まだまだあるけど本当にライブ中いつも幸せそうでメンバーのこと大好きなことと

毎公演全力なことが凄く伝わってきて、もっと応援したくなります。

普通に話してる時は真面目で素直で元気で、

食べ物の話をしてるとよく入ってきてくれたりして(笑)、

年上のわたしから見たら可愛い印象が強いけど、

ワークショップで先生やってる時はお兄さんというかなんというか、

色んな顔が見れてもっともっとたくさんの魅力を知れました。

 

16人みんな、本当に個性豊かででもみんなまっすぐな良い子で、

知れば知るほどあの1時間が楽しめると思います。

普通の男の子がステージに立つと超かっこいいダンサーになるから感動する。

迷ってる方は、打ち上げ入ってみてほしい!!!(2回目)

とか言ってたら第2弾では何人かわたしの友人が打ち上げ買ってくれて

第1弾でハマってくれた友人達も第2弾初見なのに地元だからって入ってくれる先見の明がある友人達も

本当にありがとうそのノリの良さ大好き!愛してる!!

元々の友人だけじゃなく、パートナーを経験することで新しくお友達も増えて

今でも仲良くしてもらってるので出会いにすごく感謝です。

迷ってる方は、パートナーもやってほしい!!!(増えた)

 

わたしは今GANMIを応援していてJG計画を見届けていてめちゃくちゃ楽しいし、

すっごく充実しています。毎日動画見るだけで幸せ。

きっと他のファンのみんなもそうなんじゃないかな。

メンバーもすごく楽しそうだし、きっと、人生で一番大変なんだろうけど、

大変なこと以上の充実感があるんだろうなって思うと見ててワクワクします。

無事完走して、ダンスアーティストというジャンルがもっともっと浸透しますように!

 

最後に、どこで挿れるか迷ってたらタイミングを逃したわたしの集めている御朱印です(笑)

JG計画でいった土地でだけもらってるんだけど、こうして見るとなんだか達成感〜!

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GANMIに『New World - Reflection Remix by DMD』をリクエストした話

最近は書きたいことやまとめたいことがたくさんあります。

前記事に引き続きのJG計画のお話。

クラウドファンディングの支援によって成り立つこの無料ライブツアーですが、

そのリターンに1名だけが購入できる「リクエスト権」なるものがありました。

正式名称は【あなたのリクエストで踊ります GANMI ジュークボックス】なんですけど。

その早い者勝ちの権利を、見事獲得したわたしが何故この曲を選んだのか。

っていう話です。

 

まずはバッチバチにカッコいいそのパフォーマンスを!!!

はいかっこいい〜〜〜!

これを見るために会場に足を運んだという人もいるとかいないとか……

 

実は、「リクエスト権」を手にするまで、何をリクエストするか決めてませんでした。

説明もちゃんと読んでなくて(読めよ)、買えてから初めて

えっ、買うときの備考欄に書かなきゃいけなかったのか!!!

ってなりました。(結局15分後くらいにメッセージでリクエスト曲送った)

そんでその、一刻も早く曲を送らねば!と思ったときにポンと

これが見たい!!!!!

ってなったのがNew World - Reflection Remix by DMDでした。

マジで、ここまで純粋な気持ちないってくらいただ見たかっただけ。

後になって、こういうところも良かったな、と色々考えた結果

やっぱりこの曲でよかったなと思いました。

 

さてさっきからしつこくNew World - Reflection Remix by DMDと明記してますが

一体この曲がなんなのか。New Worldじゃだめなのか。

まずこちら、元々は2009年に発売されたw-inds.のシングル曲です。

当時Ne-Yoの提供曲というとんでもない肩書きのTruthという曲と両A面だったにも関わらず、

こちらの方がメインで扱われたというバケモノのような楽曲です。

余談ですが、こんな逸話もある名曲なんですよ。

Luさんの振り付けもすごく好き。

さて問題の Reflection Remix by DMD の部分ですが、

これは2017年に発売されたアルバムINVISIBLEの初回盤Aにのみ付属の

w-inds. Reflection Remix by DMD」に収録された楽曲であることを意味します。

DMDって何?と思う方もいるかもしれませんが、

メインボーカル慶太くんの所属していたプロデュースチームのことです。

(所属っていうか慶太くんともう一名の2名体制だけど)

(色々あったようで今は活動していません)

アルバムに先駆けて発売されたWe Don't Need To Talk Anymoreというシングル、

そしてこのリミックスを経て今現在のw-inds.の楽曲はほぼ慶太くんが作っています。

つまりはこのリミックスはw-inds.にとって1つのスタート地点であったんですね!

まさにNew World!(Sotaくんの発言を平気でパクる)

 

そしてこの楽曲が初めて披露されたのはPOPSPRINGというイベントで、

その際にkooouyaくんが初めてw-inds.の楽曲の振り付けを手掛けることになります。

その経緯についてこちらのインタビューに書いてあります。

w-inds.の新曲「Time Has Gone」をダンスの視点から深掘り! (1/2) | INTERVIEW | DanceFact(ダンスファクト)

このインタビューがすごく好きで何回も読み返しているんですが、

この楽曲とkooouyaくんが出会ってくれたからこそ、

その後のTime Has GoneやDirty Talk、Temporaryに繋がっていったのかなって思うと

まさにNew World(略)

 

さらにもう一つこの楽曲のターニングポイントとして挙げられるのが、

昨年2018年でわたしが一番楽しかった7月7日、w-inds.Fesでのパフォーマンスです。

kooouyaくんや他数名のバックダンサーのご縁もあり(なのか)、

w-inds.のお気に入りだけが上がれると噂の(知らんけど)EAST STAGEにて

フェス唯一のダンスアーティストとしてGANMIが出演。

そしてw-inds.GANMI全員のコラボレーションが実現したのが、

New World - Reflection Remix by DMDだったのです。

 

と、ここまで楽曲の歴史やら経緯やら色々書いたんですが、

わたし、最初このリミックスあんま好きじゃなかったんです。(爆弾発言)

いやなんか、アルバムINVISIBLE発売当時初回盤を買わなかったわたしは

POPSPRINGで初めてこの楽曲と出会うこととなりました。

その時New Worldと共にリミックスVer.が披露された曲がLet’t get it onという2011年のシングルです。

POPSPRINGやその後のRISING FESで披露される際に2曲セットなことが多かったんですが、

最初は知らない曲が出てきたと思ってめっちゃびっくりしました。

よく聴いたら知ってる曲でした。(おい)

で、そのLet’s get it onがですね、サビがないんですよ(?)

わたしたちが慣れ親しんできたあの、げりろんげりろん……のサビが、

忽然と消えてしまったんです!!!

その衝撃でわたしの記憶も一緒に消えました。

いやなんか思い返したらたしかにその頃の慶太くんの中のブームと、

そして世界的ななんか流行りが、ボーカルドロップという手法だったみたいで

当時のシングルWe Don’t……とかもサビで「ももも」しか言わないんですけど。

最初からそういう曲なのと今まであったはずのサビが消えるのは全然別問題じゃないですか。

慶太くん、サビ返して!!!(泣)

※願いが通じたのか、w-inds.Fesで披露されたLet’t get it onはサビがあるやつでした

不幸にもそんなレツゲのサビ消失事件の巻き添えでトラウマ化した

New World - Reflection Remix by DMD(頑なに正式名称)。

今思えばサビあるのに。巻き込み事故かよ。

まあヲタクはめんどくさい生き物なので過去曲のリメイクって基本嫌なんです。

2012年のツアーでSome Moreの振り付けごっそり変えられたのまだ根に持ってるし。

デビュー当時の曲ちょっと踊るだけで泣くし。

 

そんなマイナススタートだったにも関わらず。

w-inds.Fesで再び出逢ったその瞬間に、この楽曲への愛情が爆上がりしました。

(むしろその時まで引きずってたのかよ)

映像化していないので、ヤバかったとか凄かったという

アホみたいな感想でしかお伝えできませんが。

あの日一番感動したのがこの曲のパフォーマンスで、

2018年一番感動したのがあの日のできごとだったので、

つまりわたしにとって2018年最も感動した約4分でした。

1日ずっと幸せの積み重ねでこれ以上ないと思っていたところに、

豪華すぎるセットリストの一番最後に最高のパフォーマンスでした。

kooouyaくんがステージのど真ん中に出てきて踊ったときのかっこよさは

あまりに眩しくてずっとソロパートだと思ってました……

(最近確認したらただのフォーメーションチェンジで他の人も踊ってたらしい)

あんま好きじゃない、というところから始まって、

この曲のために遠征だってできちゃうくらい大好きに引き上げてくれた

振り付けとパフォーマンスの力って

偉大だなぁって思います。

 

この曲だけじゃなくて、パフォーマンス見たら曲の印象がガラッと変わることって

本当にたくさんあって。(Da-iCEBlackjackとかもそう)

曲を聴くと自然と頭の中にパフォーマンスが浮かんできて、

あ〜ここ好きだなぁ、もっかい見たいなぁ、って、そんな風に日々生きています。

だから、今回そんな「もっかい見たいなぁ」が実現して、

夢みたいですっごく嬉しかったです!っていうか夢が叶った!!!

会ってこの曲の話をした時にkooouyaくんが喜んでくれたのも嬉しかったし、

友人・知人だけでなく面識のないw-inds.ファンの方にもリクエストありがとうって言われたり、

これが見たくてJG計画行ったっていうのをTwitterで見かけたりもして。

総合的にまあ多方面にも良くて、Sotaくんに相談の上ネタバレしておいて良かったなとか

本当に色々踏まえても、とにかく、

わたしの夢が叶ったことが何より嬉しいし

ありがとうの気持ちでいっぱいです。

わがまま言って真ん中にしてくれた大阪パートナーのお2人も本当にありがとう。

JG計画第1弾の日程は残り4公演、幸せを噛み締めてきたいと思います。

w-inds.が好きで、w-inds.とkooouyaくんが出会ってくれて、kooouyaくんが好きで、

それが全部全部繋がってるのが、本当に幸せです。

 

そして、いろんな始まりであるこの曲をきっかけに足を運んで、

GANMIに出会ってくれる人がいたらすごく素敵だなって思います。

後付けになっちゃいますけどね。

まさにNew(略)

GANMIの #JG計画 にパートナーとして参加したレポ

前回の記事(更新したのいつだろう……)の最後にも触れましたが、

日本を代表するダンスアーティストを目指すGANMIが今、

全国1万人無料ライブ計画(JG計画)というのを行なっています。

ただいま第1弾のクラウドファンディングは締め切っていて、

6箇所を実際に回っている状態なのですがまあ詳しくはこちらを見てください。

GANMI/日本を代表するダンスアーティストに!全国1万人無料ダンスライブ計画 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

初日神奈川は行けなかったので大阪公演にパートナーとして行きました。

これはクラウドファンディングのリターンの1つにパートナー権というのがあって、

要はスタッフさんの補佐としてなんか色々お手伝いをしてライブ観て打ち上げする感じです。

なんで今このブログを書いてるかというと、そのパートナーがめっちゃ楽しかったのに

ぶっちゃけ第1弾でわりと残ってたのでみんな第2弾以降でぜひやってほしいなって話です。

(ぶっちゃけ)

関西と中部ならわたしもまだまだ参加する!よ!

 

大阪の会場が梅田のクラブクアトロっていうとこでビルの9階と10階なんですけど、

到着したらまず集合時間に集合するのが10階なのか1階なのかも謎。

その時間のエレベーターが、従業員・スタッフ用のエレベーターしか動いてなくて

自分たちは今すでにスタッフ扱いなのか!?となって若干うろうろしてました(笑)

でもまあその結果、一緒にパートナーやるお2人とも会話のきっかけになったしよし!

本当は4名でしたが1人来られなかったようで、大阪では3名体制でお手伝いしました。

 

真っ赤なウィンドブレーカーを着てくるのはちょっとアレだったので現地で着替え、

まずは会場内を案内してもらいました。

ドアを開けたら、ステージではリハの真っ最中……

ちょうどご当地ソングの大阪LOVERを踊ってました。

カツラも衣装もなく普通に黒いTシャツのリハ着なのに、女性に見えるKENZOくんの所作が凄かった。

楽屋のあたりも案内され、その間にGANMIメンバーとすれ違う度に

「お疲れさまです!」「よろしくお願いします!」と声をかけていただきました。

改めてその場に空いてたメンバーが集まって、スタッフのリーダーの方に紹介してもらう感じ。

楽屋前の時計の下にセットリストが貼ってあったので視界に入れないようにしてました。

その後は物販のグッズの数を数えたり、見本のグッズを飾ったり、買い出しに行ったり。

同日開催でワークショップ(こちらも無料!)があるので、

わたしが買い出しに行っている間にその参加者が入ったりしていたようです。

先行物販が始まると物販やFC限定特典の写真の希望メンバーを聞く作業とかがあり、

手が空くと会場に入ってワークショップを見学させてもらえました。

ライブで観る姿とはまた違って、ダンスを習ったことないわたしには新鮮で楽しかったです。

Chikaraくんが髪下ろしてるの初めて見たけどめっちゃ長くてびっくりしました(そこ)

しかも2回目出てきたら三つ編みになってた(髪の毛チェックしがち)

その後ワークショップの参加者さんもグッズを買ってくれたりするのでその対応があったり。

 

開場後わたしは優先入場エリアの入り口で優先入場券の確認をする係をしたんですが、

開場直前にSotaくんがわざわざハイタッチしに回ってきてくれました。

その後kooouyaくんも声掛けに来てくれて、本当にみんな優しいな〜って改めて思いました。

優先入場確認のポジションは自分が招待した友人にも会えて楽しかったです(確認はちゃんとする)

あとはFC限定特典の引き換えをしていない人がいないか声掛けしたり。

5分前にはライブ会場でよくある注意事項のアナウンスを任され、

原稿を自分のスマホで撮ってそれ見ながら喋ってたんですがゆっくり喋ってたら

普通に画面が消えて焦りました。たぶん変な間があったと思います(笑)

わたしは公演前の影アナ係だったのでここでお仕事が終わりでしたが、

公演後の影アナの時は最後にそれをして終わりです。

 

そして、神奈川公演の時にパートナーをした子は

優先入場エリアの後ろで観ることになってしまったので改善要望があり、

ありがたいことに一番前で本番を観せていただきました。

ぶっちゃけ始まる前くらいまではGANMI慣れしてきて(コラ)、

その辺歩いてても「歩いてるな〜」って感じだったのですが、

本番のステージに立つ姿はみんなとってもかっこよくてキラキラで、すごくすごく素敵でした。

照明が強くなると客席にいるわたしたちでもすごく暑くて、

そんな中激しくかっこよく踊っててさすがでした。

たまに小道具で出てきたものに、アレわたしが買ってきたやつ……ってニヤニヤしたり(笑)

 

終演後は優先入場+打ち上げ権を買った人と一緒に打ち上げに参加し、

パフォーマンス1曲と乾杯、全員との写真撮影、談笑などなど。

メンバーの数と参加者が同じくらい(むしろメンバーの方が多い)だったので

コミュ障で慣れた人としか話せないわたしでも、

YuukiくんとかSuGuRuくんとかが話しかけてくれてたくさんお話できました。

写真撮影も自由なので、ツーショットもたくさん撮ってもらって。

軽食とか飲み物が出るんですがメンバーの方が積極的に食べてて面白かったです(笑)

 

1日を通して、リハやワークショップに本番、打ち上げとず〜っと踊ってて

ほんとにみんなの体力凄いなって思ったし、そういう姿も知れてよかったなって思います。

一緒にパートナーをしたお2人ともお友達になれて、本当にいい経験でした。

第1弾でもし迷っていた方がいれば、なかなかできない体験なのでぜひやってみてほしい!

(別に回し者ではないです)

 

改めてメンバーにも、スタッフさんにも、パートナーのお2人にも感謝です。

そして今後の公演でもよろしくお願いします!

ダンサーさん応援するのって難しいよねって話(GANMIのJG計画って凄いよね)

いつのまにか2月になりました。

前回のブログでも書いたのですが、

最近のわたしはGANMIというダンサーさん達を応援しています。

昨年の春くらいからじわじわどっぷり好きになりました。

 

それでですね、何かしらのファンであればまあみんな一度は経験する

もっと前から好きになっていれば……

と一瞬思ったことがあります。

あるよね?みんなあるよね?一度はあるよね???

 

わたしの場合初見が2016年だったのでそこから本格的にハマるまで

2年弱の年月があったわけなんですが、

冷静にその期間を思い返してみるとあることに気付きました。

あれ……もしかしてわたし、前から応援してたんじゃない???

(ハイパーポジティブ人間)

ていうかその期間にできた応援ってなに?

Twitterフォローしてダンスイベント観に行って動画撮ってTwitterに上げるとか?

え、それわたしやってたくない???(日本語崩壊)

強いて言うならw-inds.さんのINVISIBLEツアーに

2回しか行かなかったことくらいじゃない後悔って?(これはガチ)

(しかも初日で満足しすぎて最終公演まで行かなかった)

 

実は、ダンサーさんを応援するってなんかすごい難しいんです。

レッスン受けに行ってたらまた違うんだろうけど、

ただただ観たいだけのファンの場合ね。

わたしの周りのダンサー好きなみなさんは

大体メジャーアーティストのファンを通っているので

いわば応援するプロであるんですが(?)、

いまの日本では半分一般人半分芸能人みたいな状態の

ダンサーさんって存在は正直応援したくてもしにくいと思います。

バックダンサーのお仕事って事前にスケジュール出してくれないし

(できれば日程発表と同時に今年のダンサー教えてほしい)

(去年バックダンサーいなくてw-inds.さんのツアー2公演干した)

(ダンサーさん本人も言えない場合が多いので他のお仕事と日程かぶってないか見比べるしかない)

お手紙とか渡したくてもプレゼントボックスなんてないし

(熱い要望にお応えしたw-inds.さんのツアーでは設置されてます)

(普通はないからスタッフさんに預けるか直接渡すしかない)

CDとかDVDとか買って応援することもできないし

(カラオケで一曲歌ったらコレオグラファーにもお金入るようにしてほしい)

(やたらTシャツとか買っちゃう)

ダンスイベントは深夜が多いから行きにくいし

(でもわたしはだいすき深夜最高↑)

 

待って、

応援したいときに思う存分応援できるってすごくない???

やることなかったらYouTubeの再生回数上げるとかなんか

そういう地味なことしかできなくない???(それも大事)

ってことに気付いたんですよ。

応援できること自体が限られるから、

もしかしてわたしあの程度でも応援できてたんじゃない?

っていう思考です。

(まじでただのハイパーポジティブ)

 

あのなんか、前述のGANMIさんがね、今年はJG計画っていう

ざっくり言うと全国無料ライブツアーをやろうとしてるんですけどね、

(それについてはちょっと後で書きます)

その告知の時にそーたくんが言ってたこと。

僕たちが今

人生を費やして 睡眠時間を費やして 身体を費やして

全力になっていることは、

誰かの後ろで踊ることではなくて

自分たちが主役になるステージを作ってます。

ダンスアーティストになりたい!!全国1万人無料ダンスライブ計画 | #JG計画 - YouTube

それな!!!!!って5万回くらい思うし、

「誰のバックダンサーなの?」

って聞いたタクシーのおっちゃんの気持ちもめっちゃわかるし、

もちろんバックダンサーのお仕事も素晴らしいって

思ってるっていうのも伝わってるんだけど。

いっこだけめっちゃ言いたくなったのは、

バックアップで付いてたとしてもさ、

わたしは主役だと思って観てるの!!!!

たしかにバックアップだと目立つためのステージではないし、

なんか椅子とかセグウェイとか鏡とか運ばされるし、

アーティスト以上に隅々まで気を配ってゴミ落ちてたら拾って

なんか衣装とか壊れたらフォローしてってしなきゃいけないんだろうけど

(これまじで踊りながらやってんの、神なんですよ)

フォーメーションも振りもメインじゃないから真ん中で踊ることもなければ

上手端から下手端までありえない速さで移動しながら踊ってたりするし

そういう意味では主役じゃないんだけど、

それも含めてちゃんと応援して観てる人がいるって話ですよ。

さっきも書いたけど、プレゼントボックスがなかったりするのは

主催者側やスタッフさん、あるいはダンサーさん本人も

バックダンサーなんて見てないって思ってるんじゃないかなって。

そりゃ客席のほとんどはアーティストが好きで来てるだろうけど、

それでも、きっと思ってる以上に

演者としてあなたたちのダンスを

楽しみにしてるんだよって伝えたい。

でもそれもなかなか応援として表せないじゃないですか。

(うちわでも作るか???)

それが悔しいしもどかしいし、もっともっと世の中が改善されてほしいし、

日程出す時にキャストとしてダンサーさんの名前書いてほしい(2回目)

 

と、ここまで愚痴を書いたところで朗報です。

ちょうどわたしがハマり始めた頃から、

GANMIって応援しやすくなったんですよ!

無料ワンマンダンスライブから始まり、

ファンクラブの設立にクラウドファンディングもスタートしました。

ヲタクのみなさんが大好きな課金ができます。

直接、ダイレクトに、推しに、課金ができます。

よくあの二次元の界隈とかで言われるのが、

課金しないとジャンルが死ぬ的なやつ。

これってあらゆる界隈のファンとしては当たり前のことで、

でも今までダンサー界ってそういう風にできてなかったというか。

死んでほしくないのに課金もできないみたいな地獄です(言い過ぎ)

応援したくて支えたくて、もっとパフォーマンスを観たくて、

そんなときに「こんな風に支えてくれたら嬉しいです」って

明確に示してくれるのは凄いことなんですよ。

ファンクラブに入って、クラウドファンディングで支援して、

無料ライブに友達を連れていけばいいだけ。

クラウドファンディングはお得すぎない?ってくらい、

素敵なリターンがたくさんです。

GANMI/日本を代表するダンスアーティストに!全国1万人無料ダンスライブ計画 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

なんか最終的に宣伝のようになりましたけど、

こーやくんが言っていたようにこの取り組みがダンサーさん達の新しい道になって

単純にダンスを好きな人がもっと簡単に応援できる未来に繋がればいいなって

わたしも思っています!頑張れ!!

 

 

 

超余談

バックダンサーやってるダンサーさん好きなわたし的にですね

好きなダンサーさんと好きな曲の組み合わせって

めちゃめちゃめちゃ儚いです。

w-inds.の話になっちゃうんですけど(Da-iCEはダンサー付けないので)

何年かごとにバックダンサーの入れ替えとかあって、

Prayer踊るこーきさんが好きだったし

Show You Tonight踊る50さんが好きだったし

Say so long踊るしょーへいさんが好きだったし

なんかふとした瞬間にもう観れないのかなってなって

こーやくんがTemporary踊るのとかもいつか観れなくなるのかなって

なんかほんと切ないなーってなります。

(Show You Tonightだけ誰のコレオか知らないけど)

円盤化してもあんまし映んないし。

(定点カメラください)

だからこそ一期一会でその夏にしかない思い出で

たくさんたくさん目に焼き付けたくなって、

やっぱINVISIBLEもっと行けばよかった。

 

JG計画でNew Worldやってくれるのめちゃめちゃ楽しみ!!!

2018年を振り返って(後編:GANMIに出会った話)

2019年になって20日以上経ちますが再び昨年のブログです。

2018年を振り返って(前編:DA PUMPのU.S.A.が大ヒットした話) - カルピスもち。

書いてから2週間ほど経過しまして、

あ〜〜〜もう『前編:』ってとこ消そっかな!

2018年はDA PUMPで終わり!よし!!

とかクズ極まりないことを考えたりもしましたが(最低)

後編です。

 

その前に、前編がDA PUMPきっての美魔男(?)YORIさんに

なぜかうっかり届き、ツイートで紹介していただくという事件がありまして

自分の思っていたことをこうして文章で伝えられるってすごいことだな〜と

しみじみ思いました。

結構ネトストなのでありとあらゆるエゴサをかけて、YORIさん経由含め

読んでくださった反応を1日かけて見たんですが(気持ち悪い)、

泣いたとか泣いたとか泣いたとか多くて嬉しかったです。

人って、自分が思ってることを改めて共感できる文章で読むと、

気持ちが整理されてスッキリするんですね。

なんか、こう、これってめっちゃJ-POPだ!!!

って思いました(どういうこと)

まあ関係ない話はこのくらいにしておきます。

お暇があればぜひ、わたしが泣きながら書いた前編もどうぞ。

 

そんで話はGANMIに戻りますが……

いや、戻るっていうかまだ始まってなかったわ。

以前w-inds.Fesの前に一度、ブログを書きました。

w-inds.Fesでおすすめしたいところ(GANMIファン目線) - カルピスもち。

後から読むのが恥ずかしくてずっと見て見ぬ振りしてましたが、

これ書く前にざっくり読み返したらそこまで大したこと書いてなくてよかったです(?)

w-inds.Fesの後は結構たくさんの友人達に

GANMIさん楽しかったよ!こーやくんかっこいいね!」

って言ってもらえて、それ直接SNSで言ってあげて!!って感じでしたが

嬉しかったです。みんなありがとう。

上の記事でも書いてましたが、GKKJ NATIONで初めて観て、

そっから2回くらいかな?深夜のダンスイベントでも観て、

彼らの初ワンマンTOKYO GANMI SITE vol.0に行ったのが2018年4月でした。

そこで「あ〜〜〜この人の踊り方めちゃくちゃ好き!!!

ってなったのがこーやくんです。

……と、思ってました。

実は先週Da-iCE大阪城ホール公演があってお友達とお泊まり会をしたんですが、

朝まで延々喋ってるうちに

「ていうか、かなちゃんもっと前からこーやくん好きだよね?」

って言われました。うける。

2016年の冬、こーやくんが初めてw-inds.のバックダンサーで帯同した

B-sideっていうFC限定のめちゃくちゃよいライブツアーがあったんですが、

どうやらその時に

こーやくんの踊り方めっちゃ好き!!!

DVD出たら絶対買う!!!!

って熱く語ってたらしいです。(言ってること変わってない)

DVDは2枚買って1枚颯くんにあげました。(見せたかったらしい)

受注生産のDVDなので買っておいてよかった。

なんかその後Da-iCEの武道館公演で号泣し東京から地元に戻って

転職活動して気付いたら忘れてました(笑)

今ほどGANMIの活動も多くなかったんじゃないかな、たぶん(たぶん)

話を聞いた時はめちゃくちゃ恥ずかしかったですが、

だいぶ面白かったのでこうしてネタにしました(笑)

何はともあれこうしてまたご縁があって出会えてよかったよかった。

 

さて2018年はそんなGANMI(ここまでこーやくんの話しかしてないけど)の

ワンマンダンスライブが3回ありました。

vol.0は新宿の500人キャパで無料開催、vol.1は渋谷のO-EASTで1000人規模、

vol.2は有楽町のヒューリックホールで着席型900席。

3公演ともそれぞれにステージの作り方や映像の使い方が違って、

随所にこだわりと工夫が詰まったステージでした。(誰目線?)

個人的にはvol.2の演出が一番好きかも。

登場する前の、映像と会場の扉をリンクさせた演出だったり

全員が壁をぶち破って出てくる時の衝撃とか……

vol.0の時もvol.1の時も客席登場ありましたけど、

スタンディングだとやっぱり埋もれちゃって何が何だかって感じなので

vol.2では通路もふんだんに使って踊ってたのがめちゃめちゃよかったです。

まあそんなこと言って次の東京公演はスタンディングなんですけど(笑)

SHOESの演出が最高に良くて、とりあえず一番好きなとこだけ貼るけど

紐付けで全部見てほしいです(よくばり)

 

わたしはハマるととりあえずスタートダッシュしたいタイプなので、

5月にDa-iCEで行った札幌の帰りの飛行機を東京行きに変更して

GKKJのTHE BLOOM OF YOUTHってイベントに行きました。

めちゃくちゃ楽しかったんですが、目の前にちさとくんが落ちてきたので

あの時にわりと記憶ふっ飛びました(笑)

その後も、グループとしてだったりこーやくんが何人かのユニットの出演だったりで

平日のダンスイベントが多かったのでワンマン以外も行ける限り観に行って。

(仕事の後に新幹線で深夜のイベント行ったら眠気で死んだので二度としないと誓いました)

ぶっちゃけると外部のイベントってそんなに出演時間長くないんですよね。

普通に5分とかの時もあるし、長くて30分くらいかな?(めったにないけど)

そのために金沢から通うのって周囲からアホだと思われてるかもしれませんが、

いつも、どんなイベントでも、絶対同じ内容なんてなくて。

わざわざ来るんじゃなかったな〜って一回も思ったことないです。

個々のネタの枠組みは多少決まってても、必ず毎回そのイベントのために

いろんなワクワクを考えてくれていて、もう二度と観れないパフォーマンスしかなくて。

知れば知るほど、パフォーマンスに対して信頼しかないからいくらでも足を運べます。

Instagramのストーリーとかでリハの様子を見る度に、

次のステージではどんな素敵なことが起こるんだろうってワクワクします。

World Wideも楽しみだなー!!!

 

とはいえわたしはもう行けば楽しいのわかってるからいいんですが、

例えばTwitterとかで広報活動してて

GANMIさん気になる!楽しそう!」

って言ってくれる友達に、

「楽しいよ!だから東京に遠征してね!!」

とも言えないじゃないですか。

東京に住んでる友達なら気軽に連れて行けるし、

実際TGSのvol.2に来てくれた友達が次のTGSも行くって言ってくれたりして。

わたしがSNSでできることも限界か〜〜〜って思ってたんですが。

そしたらJG計画とかいう全貌が全く謎な全国無料ライブ計画が発表されて、

これで日本全国の友達を連れて行けるわ!!!

って歓喜しました。

計画がどういうものなのか、どういう日程で回るのか全然わかんないですけど、

北から南まで行ける限り友達の地元に行ってGANMIに連れて行きたいです。

ほっといても勝手に行ってくれそうな友人も多々いますけど(笑)、

北海道や、仙台や、新潟、長野、静岡、岡山、広島、愛媛、福岡、大分、佐賀……

北から南まで行きたいところしかないです。(東名阪は多いから抜いた)

全国の友人達〜〜〜絶対来てね〜〜〜!!!

全然どういう計画かわかんないついでに書いておくと、

金沢駅前のステージは使用料無料なのでぜひここで踊ってほしいです(勝手な希望)

金沢駅前イベント広場 利用案内

 

途中から全然振り返りにならなくなりました。

だから言ったじゃん!!(何を?)

むしろ2019年の目標か?みたいな。

ちなみに、JG計画に先駆けて次のGANMI SITEは大阪ですよ!

OSAKA GANMI SITE VOL.1 フライヤー&チケット情報公開!! | GANMI OFFICIAL WEB SITE

(先駆けるかどうかも知らんけど)

 

なんだか、5年前のDa-iCEがメジャーデビューの頃に、

「次のリリイベ友達連れてくからね〜!」

って言ったらいつも喜んでくれてたのが懐かしいなぁと思い出します(笑)

あの頃に来てくれた何人かと、先週も大阪城ホール公演の後にラーメン食べてたり。

今年きっとGANMIに出会ってくれるだろう誰かとも、

何年か後に一緒にラーメン食べてたらいいなぁ、なんて。