【ネタバレ感想】Da-iCE ARENA TOUR 2023 -SCENE-


今年もDa-iCEの夏がやってきました!(ちょっと早い)
6月3日/4日の幕張メッセ イベントホール公演に行ってまいりましたので、久々に感想など書こうと思います。
ちなみにはてなブログの下書き一覧を開いたところ、ファンミーティングツアー立川公演のテンプレートが保存されていて震えました。もう記憶はありません…………


以下、ガッツリネタバレを含む内容となりますのでセットリストを知りたくないという方は進まないようにお気をつけください。
と言いつつ2スクロール分くらいはわたしのわりとどうでもいい話が挟まります


5月17日に発売となったアルバム「SCENE」を引っさげた今ツアー。
まあまあ短い予習期間を経ての開催となりました。
1曲聴く毎に「うわ〜〜〜はよライブで聴きてぇ!」以外の感想が見つからないくらいに発売当初から気持ちはアリーナツアーです。
ツアーが始まる前から色々なインタビュー等で「SCENEの曲はそりゃ全曲やるでしょ!」と言われていました。
別にアルバムを引っさげてるからって必ずしもやるわけじゃないじゃん!?
20年以上オタクしてたら、Journeyというアルバムを引っさげたJourneyというツアーでJourneyという曲をやらないみたいな事件だってあるんだよ!?!?
過去記事参照)

まあご本人がやると言っていたからには当たり前ですがアルバム曲は全曲あります。
ついでにアルバム曲に関してはまあネタバレじゃないみたいな扱いになってますのでよろしくお願いします。
(わたしは怖いのでTwitterとかには書かないけども)
 
この日……というか前日は台風の接近によりとんでもない大雨となり、新幹線は止まるわ夜行バスは運休だわ飛行機も飛ばないわで日本中が大騒ぎとなりました。
東海道新幹線が動き出したのなんて当日の午後。
わたしが乗った夜行バスは通常通り運行され、北陸新幹線も迂回路線として活躍するほどだったので無事千葉へと行くことができました。
北陸でよかった!
朝の9時まで開催されるのかわからなくて吐きそうだったけど無事開催されてよかった!
Da-iCEは一度お祓いとかしてきてくれ!

今回のツアーは映画館のような世界観となっているため、開演前に場内で流れるのも映画音楽となっていました。
わたしが確認できた限りで使われていたのはこちら↓

ホームアローンの曲がまじでわかんなくて、帰りの新幹線でジョン・ウィリアムズさんのWikipediaを眺めてたら見つけました。(並々ならぬ開演前音楽への執着心)

開演30分前にオープニングアクトのステージがあり、その後またしばらく映画音楽が流れての開演です。
最初はCM風の映像がたしか4本流れ、1本目は映画の予告かのようなグッズ紹介映像。
2本目がダンデライオンのミストのCMだったはず(1本目と繋がってたかも?)、3本目が昭和っぽい記者会見風のエリア紹介CM。
最後が誰もが見た事のある映画泥棒パロディーの、過去グッズやオリジナルグッズ持ち込み禁止のCM。
映画泥棒役が颯くんでサイレン役が雄大くんなのですが、本家もあれってダンサーさんがやってるんですよね。
颯くんの登場からの指の動きが完コピすぎて面白いから絶対見てほしい(笑)
そんなCMが流れ、少ししてオープニングとなります。

セットリスト

01.Scene

コレオグラファー:DAIKI(GKKJ crew)
この曲はアルバムで聴いた時点で「これ絶対ツアーの最初やん!」と確信するくらいにはオープニングっぽい曲だったし、わりとインタビューとか各媒体でも「オープニングのために作った」と言われていた曲です。
もう、聴いてるだけで目に浮かぶよねMASAOさんが(?)
ゆーてここ何年もMASAOさん演出のライブしか行ってないから他がどんなもんか知らないんですけど。
ステージの上の方に大小様々なモニターが密集しており(スターマインのMVみたいな感じ)、それが下がってくる演出。
歌い出しから一人ずつ順に後ろのスクリーンに顔と名前が映ってました。
もう、アルバム聴いて「オープニングどんなかな〜」ってワクワクしてた人は絶対想像してたのと解釈一致してると思う!

02.FIGHT BACK

コレオグラファー:Joesar Alva
ついに封印が解けたふぁいば!!!!!!!!!
まじで初日友達と顔見合わせて叫んで一旦しゃがみました。
後ろの人びっくりさせてたらごめんなさい。
いやもう、走馬灯のようにここ何年ものツアーやFCライブが始まる前の友人たちとの会話が思い出されました。
「今回何歌うかな?」「FIGHT BACKないかな?」そしてセトリには入っていない……
時にはFCライブのサブタイトルにもなり、イントロと共に登場するも歌わないという意味のわからないフェイントまでかまされたこともありました。
(忘れもしない2018年のa-i contact VOL.5~FiGHT BaCK~です)
最後に歌ってたのいつだよって思って調べたら2020年のオンラインライブでやってました(あれっ)
しかしまあ生で観るのがね、本当に久々すぎて。
いつぶりか調べた人いたら教えてください。

03.トニカクHEY

コレオグラファー:Oguri(s**t kingz)
ふぁいばで盛り上がった勢いのままのトニヘイは最高ですね。
この曲は声出せてこそ!って感じなので改めてコロナ前のライブが戻ってきたな〜と感じました。
このツアーの一週間前のフェスで想太くんの喉の調子が良くなくて歌唱をお休みしてたのですが、この曲が発売された頃にも似たようなことがあって。
当時のブログを今読んでも辛そうで苦しくなっちゃうけど、あの頃も乗り越えられたからきっと今回も頑張れるはず!という気持ちになりました。
いつも全力で頑張ってくれてありがとう!
この曲のダンスブレイクまではメインステージで、最後のサビでサブステージに移動してました。

04.Noise

コレオグラファー:shoji(s**t kingz)
ここから本格的にサブステ!
NoiseはアルバムFIGHT BACKの中の曲なので結構古めですが、ホールツアーとか定期的にやってくれてた感じがしますね。
演出でヘッドホンを付けて踊ってた時に大輝さんが思いっきり吹っ飛ばしてヘッドホン壊してたのが忘れられないです(忘れてあげて)
サブステージ四方にあるライトがみょーんと上に伸びて照らしてた気がするけどこの曲だったかな?
C3ブロックの住人的にはやっと近くでダンスが観れて嬉しかったです。

05.Kartell

コレオグラファー:shoji(s**t kingz)
これはフェスでもよくやってる最近の定番曲の一つ。
ありとあらゆる形状のステージでやってきてるからサブステでも余裕ですね。
逆にいつもバンドさんと向かい合ったりしてエアギターしてたイメージだったから、メンバー単品で観るのが新鮮な気もしました。
(今回バンドさんはメインステージの両端にいます)
出た時は大輝さん攻めた歌詞書くなあと思ったけど(今も思うけど)この時はまだCITRUSがちょっとずつ話題になってた時くらいでレコード大賞までいくなんて誰も思わないような頃で。
「積み上げてきた全てが希望」という歌詞が今聴くとより強みが増して感じられるなあと思いました。

Kartell終わりで暗転して、メンバーは一旦捌けます。
スクリーンに再び映画のインタビュー風の映像が。
5人が映像と同じ衣装に着替え、メインステージから始まります。

06.ハイボールブギ

コレオグラファー:Oguri(s**t kingz)
5人が1本のボトルを回しながらの、パントマイムのような振り付け。
こういうのはほんとシッキンさんの十八番!!
ただの振り付けだけじゃなく、それぞれの酔っ払った演技が可愛くて実物とスクリーンどっちも見たくて大変でした。
「Yeah, yeah……」のとこの颯くん、表情がふわっふわでめちゃくちゃ可愛いんだ……!!!

07.コメディアン

コレオグラファー:Sota Kawashima(GANMI)※アイディア、MASAO
なんかアイディアがSotaくんって話だったのでどこまで噛んでるのかよくわからなくてコレオグラファー誰名義なのか謎なんですが。
白いステッキを使った振りなのでその辺かな?諸々作り込みはメンバーとMASAOさんだそうです。
Sotaくんたしかに小道具とか上手いし大好きだもんな〜〜〜
初日のMCで大輝さんがステッキミスったって言ってましたね 、言われなきゃ気付かなかったのに……(推しを見てたからです)

08.Sugar High

この曲のコレオグラファーだけわたしの手元に何の情報もなくて、当時そういった話が出てたかも記憶がないんですが誰かご存知の方いますかね……?
スタンドマイクをメインステージの段差に立て、基本は手の振りだけの曲です。
以前までは立ち位置の移動が入っていたけど、今ツアーではそれがなくなっていたので推しが反対側にいた時は1曲まるごと反対側です。
なんとしても上手側で入りたいよ〜〜〜!

09.絢爛なフィナーレ

コレオグラファー:Yuta Nakamura(avex ROYALBRATSディレクター)
想太くんが日焼け止めのCMを意識したというこの曲、未だにそのサンカットのCMを見れたことはありません。
ここまで3曲小道具系の演出が続いたので、なんとなくシンプルな印象になりました。
YutaくんはClap and ClapとかBubble Loveの振り付けもやってる方なので、Da-iCE曲だとパキッと明るい曲担当!って感じがしますね。

ここで再び暗転し、今度はSFっぽい映像へ。
ターミネーター(見たことないけど)とかの世界観っぽいような?
頭痛に苦しむ推しの姿が見れます。

10.SiX

コレオグラファー:shoji(s**t kingz)
映像終わり、今度はサブステに登場でした。
5人全員がサングラス姿!ターミネーターだ!!(?)
曲中で一斉にサングラスを外すのがキャーポイントなのですが、初日に雄大くんが外すのを忘れてしまって1人だけずっとターミネーターだったのでめちゃくちゃ笑いました。
少し前に颯くんのTikTokでサングラスの話になって(福井のフェスの後かな?)「ライブでサングラス外す時のキャーいいよね」みたいなことを言ってたので、あの時この演出ができていたのか〜〜〜!!!となりました。
たぶんあれ見てた人はみんなそう思っただろうな(笑)
なんかこの曲はあまりにSiXのツアーのイメージが強すぎて、まさか観れると思ってなかったのでびっくりでした。
オープニングだった故に演出で削られてた振りもしっかり観れて嬉しい。

11.イチタスイチ

コレオグラファー:CHALI
この曲はサブステでしかもサイドを向いて踊るのが印象的でした。
最初が上手側で途中から下手側だったかな?
サブステの真横って近いけどメンバー同士が重なって見えにくかったりがあるので、たまには横を向いてくれるの嬉しいですよね。
何年か前のフェスで初めて観た方が「スタイリッシュ足し算」と名付けてくれたのが一世を風靡したので、今年も使っていきたいですね(?)

12.Pioneer

コレオグラファー:CHALI
CHALIさん曲続きでオラ付いててとても良いですね。
自撮り棒付きのGoPro(たぶん)で花道を移動するメンバーの姿がリアルタイムでスクリーンに流れます。
Aメロでもう移動してたからサビ以降はメインステージ。
ハンドマイクを持って踊るパフォーマーが新鮮だし、それで歌って踊りながら真ん中にいる颯くん、もうセンターじゃん!?(センターです)
パフォーマーはヘッドセットかなあと勝手に思っていたので、ハンドマイクだったのが意外でした。

13.Chase

コレオグラファー:Ryusei harada(Dot.)
この曲の振り、めっちゃくちゃかっこいい!!!!
もう初日からずっとあれは誰の振りなんだ〜〜〜ってなってたしなんなら振付師公開もこの曲がとにかく知りたかったです。
いやRyuseiくんはびっくりですよ、だって前作NIGHT OWLよ?振り幅???
なんなら濡れたバラードあたりで来るかなって思ってたらまさかまさかでした。
音取りも細かいしスピード感がめちゃくちゃ好き。

14.Funky Jumping

コレオグラファー:KAZtheFIRE(Dr.SWAG)
KAZさんは他にもavex ROYALBRATSとかHATABOY、RIEHATA TOKYO等色々所属している方なんですが、チーム名のSWAGっていうのが「かっこいい」という意味のスラングでしてね(突然始まるダンサー情報)
あの有名なRIEHATAさんとDeeさんが流行らせたんだとか。(詳しくはこちら
そのRIEHATAさんがなぜかライジングダンススクールでSWAGショルダーという技をレクチャーしている映像を見つけまして(たまに役に立つライジング)

いやまじでRIEHATAさんこんなマニアックな仕事してたんやってとこにもびっくりしたんですが(笑)、Funky Jumpingのルーツを感じますね。
全然ツアーの感想と関係なくなっちゃったけど。

MC

ここでやっと初のMC!はじめまして!
本人たちも言ってたけど、ここまでぶっ通しはDa-iCE史上初ですよね。
今回すごく曲数が多くて、というのも年々楽曲自体の長さが短くなってるから2時間半の尺に入れるとなると自然と多くなっちゃうらしい(大輝さん談)
こちらとしてはありがたいけど、あちらとしてはとっても大変ですよね!ありがとう!
先に大輝さんと雄大くんが着替えに行って残り3人でトーク、その後2人が戻ってきたら3人が着替えに行き、最後大輝さんが捌けて雄大くん1人になります。

15.着れないままのコート

コレオグラファー:shoji(s**t kingz)
曲前に雄大くんの1人語りが入ります。
最初雄大くんのソロなのかな?と思って聞いてたけど、雄大くんが声が出なくて辛かった時期に想太くんが作ってくれた曲とのことで。
想太くんが作ったソロ曲はないよね……と思ってたらコートでした。
いつもはあらかじめスタッフさんがコートを置いておいてくれてたけど、今回は颯くんがコートを持ってきて掛けるところから始まります。
後ろのスクリーンに季節の移ろう映像が流れて、曲の世界観をより引き立たせてくれていました。

16.Answers

コレオグラファー:shoji(s**t kingz)
バラードブロック2曲目のAnswers。
結構早い段階でダンプラも出てて、一度配信ライブでは披露していた曲。
歌詞が数学を意識した言葉遊びになっているのを拾うように、振りにもその要素が散りばめられていて面白いです。
いつもだとこのテンポの曲は立って観ちゃうけど、このブロックだったので座って落ち着いて観れました。

17.濡れたバラード

もしかしたらLove Songみたいなコンテンポラリー系の振りとか何かあるかな〜と思ってたんですが……ない!
この曲はボーカルのみでした。
C&Kさんにみかんハートっぽい感じでという発注だったと聞いて、言われてみれば凄くわかる。
Da-iCEに関わる人みんな天才かな〜〜〜

18.CITRUS

コレオグラファー:shoji(s**t kingz)
ここのイントロで客席がぞろぞろっと立ち上がります。
もうね、もうこの3年で一番聴いたと思うわこの曲。
今やDa-iCEの代表曲であり、数え切れないくらい思い出の詰まった曲であり。
いつどんなステージでも、必ず近くに「これが聴けて嬉しい」っていう顔をしてる人がいる。
今でも一番多くの人に愛されてる曲だと思うし、一番の武器でもあると思います。
いつかセトリに入らなくなった時は、もっと強い武器がたくさんできてるってことなんだろうなあ。

19.H?NTO

コレオグラファーHAYATE、Show-hey
ハイ出た!推し&推し!
ちょっと一旦颯くんは置いておきまして、みんな大好きなShow-heyさん。
颯くんがMCで「天才ダンスバカ変態(褒めてる)」と言ってましたがまじでそれな〜〜〜!
ちなみにみんな紹介する時に「RADIO FISHの」「カズキのタネの」って付けてて、それは合ってるんだけどわたし的にはソロのダンサーであり副業がRADIO FISHだったりYouTubeのイメージなので勝手に()は書きませんでした。
なんなら卒業しちゃったけどGKKJ crewのイメージが強いんだよな〜っていう個人的なアレなだけです。
MCで振りを作る時にクエスチョンマークをどう表すかっていうのを解説してくれて、ちょっと文字ではどうにもならないので実際に見ていただきたいんだけどほんと天才ダンスバカ変態!!!(大声)
歌詞をどう拾ってどう振りに落とし込むかっていうのがShow-heyさんにしかできない緻密さだしいつも本当に大好き。
そんなShow-heyさんと颯くんが一緒に振りを作ったなんてもう、最高なの?????
合ってるかわかんないけど、前にshojiさんと颯くんで振りを作った時は1番と2番って感じでぱっくり分けてたのに対して今回は全体を細かく分けてるかもしくはほんとに一緒に振りを作ってる感じがしました。知らんけど。
曲自体のことは各媒体のインタビューでたくさん出てるけど、颯くんのお友達との共作っていうのがもうエモだし普通に曲としてもめちゃくちゃ好き!
ていうか普通そんなクラスメイトに才能ある人何人もいる?わたしの同級生誰も世に出てないぞ???

MC

ここで再びMC。
毎回H?NTOの話をしてくれます。
想太くんから次の曲をどんな気持ちで作ったかの語りがあって、楽曲へ。

20.ダンデライオン

コレオグラファー:NOPPO(s**t kingz)
この曲はどんな場所で観ても(と言ってもツアー以外だと福井だけだったけど)ジーンときちゃう。
想太くんの喉が本調子じゃなかったのも逆に切なさが増して、頑張れ〜って気持ちとかもっともっと応援していきたいなって気持ちが強くなる曲。
会場にはダンデライオンの香りが漂う仕様になってますが、結構席によって強弱の差があります。
普段たんぽぽの匂い嗅いだことないけど(笑)

21.DREAMIN' ON

コレオグラファー:shoji(s**t kingz)
この曲もフェスとかで一般認知度が高い曲のイメージ。
たまに仕事中にスカパーでアニソン特集とか見てると流れてたりします(仕事して)
いつもより振りを割愛してクラップを煽るパートが増えてた印象。
曲の途中でサブステに移動してました。
Pioneerぶりのサブステ!おかえり!

22.Clap and Clap

コレオグラファー:Yuta Nakamura(avex ROYALBRATSディレクター)
コレオは前述のYutaくんです。
基本ずっとサブステだけど、最後の方はメインとサブ両方に散ってた気がする。
颯くんは最後の「ハヤテの最高のダンスで〜」をサブステのど真ん中でキメるという超重大な任務があるのでずっとサブステにいます。
声出し解禁なので全力で名前が呼べますね!

23.スターマイン

コレオグラファー:shoji(s**t kingz)
全員がメインステージに移動してのスターマイン。
ここ最近のフェスでは、想太くんの歌い出しにわざと他のメンバーが被せるみたいなおふざけが定番となっていました。
わたしも初めて観るアーティストさんでああいうのやってくれると心開いちゃう人間だから良かったと思う!
で、ツアーはホームなので久々に真面目にやりますとのことで(どんな宣言だよ)スムーズな歌い出しでした(?)
去年の最終公演で初披露だったから、まだ一年経ってないんだな〜と思うと、その間にCITRUSに次ぐ代表曲になって本当に凄い!

エンドロール

今回は映画館がコンセプトなので最後にエンドロールがありました。
ハイボールブギの前に流れる映像にメンバーのインタビューの英語吹き替えみたいなシーンがあるんですが、その時実際はこんなこと喋ってました〜みたいなネタばらしです。
ちなみにエンドロールにコレオグラファーは入ってないのでキレました。
なんで入れといてくれないの!!

EC01.マイガール

メインとサブ両方から登場だったかな?
ステージの色んなとこ行ってた気がする。
モニターにリリックビデオみたいな映像が流れてました。
あれツアー終わったらYouTubeで公開してほしいな〜!
颯くんがこの曲に合わせてロックダンスしてたのが可愛かったです。
たしかこの曲でメッセージ付きの銀テープが飛びました。
スタンドだとたぶん取れなくて、C3ブロックは大量に降ってきてn1とかn5の端のブロックは内側の席ならギリ取れるかなって感じだと思います。
Dもたぶん取れないんじゃないかな〜。

徹さん

想太くん

颯くん

雄大くん

大輝さん
一瞬大輝さんのサインにTokyoって書いてあるように見えて、「各地違うの!?」って思ったけどよく見たらThank youでした。
しかも初日千葉だし。

MC

せっかく声出しOKになったのに、うっかりエンドロールを作っちゃったせいでみんなのアンコールの声が聞けませんでしたって話をしてました(笑)

EC02.Live goes on

最後は絶対これだと思った!
もうこれなしじゃおうちに帰れない!
初日Aメロでいきなり客席にマイクを向けられ、「え〜〜〜歌詞全部は覚えてないよ〜〜オタク失格でごめんだけど歌詞出してくれよ〜〜」って思ってたら2日目から歌詞が出るようになりました。
歌詞出てる間全部歌うべきなのかマイク向けられたらなのかよくわからんよね、わたしはマイク向けられたら派です。



幕張公演の感想レポはこんな感じです!
実はこれから仙台に向かうんですが、2週間経っても意外と覚えてるもんですね。
仙台公演も楽しむぞ〜!!!!!