GANMIに『New World - Reflection Remix by DMD』をリクエストした話

最近は書きたいことやまとめたいことがたくさんあります。

前記事に引き続きのJG計画のお話。

クラウドファンディングの支援によって成り立つこの無料ライブツアーですが、

そのリターンに1名だけが購入できる「リクエスト権」なるものがありました。

正式名称は【あなたのリクエストで踊ります GANMI ジュークボックス】なんですけど。

その早い者勝ちの権利を、見事獲得したわたしが何故この曲を選んだのか。

っていう話です。

 

まずはバッチバチにカッコいいそのパフォーマンスを!!!

はいかっこいい〜〜〜!

これを見るために会場に足を運んだという人もいるとかいないとか……

 

実は、「リクエスト権」を手にするまで、何をリクエストするか決めてませんでした。

説明もちゃんと読んでなくて(読めよ)、買えてから初めて

えっ、買うときの備考欄に書かなきゃいけなかったのか!!!

ってなりました。(結局15分後くらいにメッセージでリクエスト曲送った)

そんでその、一刻も早く曲を送らねば!と思ったときにポンと

これが見たい!!!!!

ってなったのがNew World - Reflection Remix by DMDでした。

マジで、ここまで純粋な気持ちないってくらいただ見たかっただけ。

後になって、こういうところも良かったな、と色々考えた結果

やっぱりこの曲でよかったなと思いました。

 

さてさっきからしつこくNew World - Reflection Remix by DMDと明記してますが

一体この曲がなんなのか。New Worldじゃだめなのか。

まずこちら、元々は2009年に発売されたw-inds.のシングル曲です。

当時Ne-Yoの提供曲というとんでもない肩書きのTruthという曲と両A面だったにも関わらず、

こちらの方がメインで扱われたというバケモノのような楽曲です。

余談ですが、こんな逸話もある名曲なんですよ。

Luさんの振り付けもすごく好き。

さて問題の Reflection Remix by DMD の部分ですが、

これは2017年に発売されたアルバムINVISIBLEの初回盤Aにのみ付属の

w-inds. Reflection Remix by DMD」に収録された楽曲であることを意味します。

DMDって何?と思う方もいるかもしれませんが、

メインボーカル慶太くんの所属していたプロデュースチームのことです。

(所属っていうか慶太くんともう一名の2名体制だけど)

(色々あったようで今は活動していません)

アルバムに先駆けて発売されたWe Don't Need To Talk Anymoreというシングル、

そしてこのリミックスを経て今現在のw-inds.の楽曲はほぼ慶太くんが作っています。

つまりはこのリミックスはw-inds.にとって1つのスタート地点であったんですね!

まさにNew World!(Sotaくんの発言を平気でパクる)

 

そしてこの楽曲が初めて披露されたのはPOPSPRINGというイベントで、

その際にkooouyaくんが初めてw-inds.の楽曲の振り付けを手掛けることになります。

その経緯についてこちらのインタビューに書いてあります。

w-inds.の新曲「Time Has Gone」をダンスの視点から深掘り! (1/2) | INTERVIEW | DanceFact(ダンスファクト)

このインタビューがすごく好きで何回も読み返しているんですが、

この楽曲とkooouyaくんが出会ってくれたからこそ、

その後のTime Has GoneやDirty Talk、Temporaryに繋がっていったのかなって思うと

まさにNew World(略)

 

さらにもう一つこの楽曲のターニングポイントとして挙げられるのが、

昨年2018年でわたしが一番楽しかった7月7日、w-inds.Fesでのパフォーマンスです。

kooouyaくんや他数名のバックダンサーのご縁もあり(なのか)、

w-inds.のお気に入りだけが上がれると噂の(知らんけど)EAST STAGEにて

フェス唯一のダンスアーティストとしてGANMIが出演。

そしてw-inds.GANMI全員のコラボレーションが実現したのが、

New World - Reflection Remix by DMDだったのです。

 

と、ここまで楽曲の歴史やら経緯やら色々書いたんですが、

わたし、最初このリミックスあんま好きじゃなかったんです。(爆弾発言)

いやなんか、アルバムINVISIBLE発売当時初回盤を買わなかったわたしは

POPSPRINGで初めてこの楽曲と出会うこととなりました。

その時New Worldと共にリミックスVer.が披露された曲がLet’t get it onという2011年のシングルです。

POPSPRINGやその後のRISING FESで披露される際に2曲セットなことが多かったんですが、

最初は知らない曲が出てきたと思ってめっちゃびっくりしました。

よく聴いたら知ってる曲でした。(おい)

で、そのLet’s get it onがですね、サビがないんですよ(?)

わたしたちが慣れ親しんできたあの、げりろんげりろん……のサビが、

忽然と消えてしまったんです!!!

その衝撃でわたしの記憶も一緒に消えました。

いやなんか思い返したらたしかにその頃の慶太くんの中のブームと、

そして世界的ななんか流行りが、ボーカルドロップという手法だったみたいで

当時のシングルWe Don’t……とかもサビで「ももも」しか言わないんですけど。

最初からそういう曲なのと今まであったはずのサビが消えるのは全然別問題じゃないですか。

慶太くん、サビ返して!!!(泣)

※願いが通じたのか、w-inds.Fesで披露されたLet’t get it onはサビがあるやつでした

不幸にもそんなレツゲのサビ消失事件の巻き添えでトラウマ化した

New World - Reflection Remix by DMD(頑なに正式名称)。

今思えばサビあるのに。巻き込み事故かよ。

まあヲタクはめんどくさい生き物なので過去曲のリメイクって基本嫌なんです。

2012年のツアーでSome Moreの振り付けごっそり変えられたのまだ根に持ってるし。

デビュー当時の曲ちょっと踊るだけで泣くし。

 

そんなマイナススタートだったにも関わらず。

w-inds.Fesで再び出逢ったその瞬間に、この楽曲への愛情が爆上がりしました。

(むしろその時まで引きずってたのかよ)

映像化していないので、ヤバかったとか凄かったという

アホみたいな感想でしかお伝えできませんが。

あの日一番感動したのがこの曲のパフォーマンスで、

2018年一番感動したのがあの日のできごとだったので、

つまりわたしにとって2018年最も感動した約4分でした。

1日ずっと幸せの積み重ねでこれ以上ないと思っていたところに、

豪華すぎるセットリストの一番最後に最高のパフォーマンスでした。

kooouyaくんがステージのど真ん中に出てきて踊ったときのかっこよさは

あまりに眩しくてずっとソロパートだと思ってました……

(最近確認したらただのフォーメーションチェンジで他の人も踊ってたらしい)

あんま好きじゃない、というところから始まって、

この曲のために遠征だってできちゃうくらい大好きに引き上げてくれた

振り付けとパフォーマンスの力って

偉大だなぁって思います。

 

この曲だけじゃなくて、パフォーマンス見たら曲の印象がガラッと変わることって

本当にたくさんあって。(Da-iCEBlackjackとかもそう)

曲を聴くと自然と頭の中にパフォーマンスが浮かんできて、

あ〜ここ好きだなぁ、もっかい見たいなぁ、って、そんな風に日々生きています。

だから、今回そんな「もっかい見たいなぁ」が実現して、

夢みたいですっごく嬉しかったです!っていうか夢が叶った!!!

会ってこの曲の話をした時にkooouyaくんが喜んでくれたのも嬉しかったし、

友人・知人だけでなく面識のないw-inds.ファンの方にもリクエストありがとうって言われたり、

これが見たくてJG計画行ったっていうのをTwitterで見かけたりもして。

総合的にまあ多方面にも良くて、Sotaくんに相談の上ネタバレしておいて良かったなとか

本当に色々踏まえても、とにかく、

わたしの夢が叶ったことが何より嬉しいし

ありがとうの気持ちでいっぱいです。

わがまま言って真ん中にしてくれた大阪パートナーのお2人も本当にありがとう。

JG計画第1弾の日程は残り4公演、幸せを噛み締めてきたいと思います。

w-inds.が好きで、w-inds.とkooouyaくんが出会ってくれて、kooouyaくんが好きで、

それが全部全部繋がってるのが、本当に幸せです。

 

そして、いろんな始まりであるこの曲をきっかけに足を運んで、

GANMIに出会ってくれる人がいたらすごく素敵だなって思います。

後付けになっちゃいますけどね。

まさにNew(略)

GANMIの #JG計画 にパートナーとして参加したレポ

前回の記事(更新したのいつだろう……)の最後にも触れましたが、

日本を代表するダンスアーティストを目指すGANMIが今、

全国1万人無料ライブ計画(JG計画)というのを行なっています。

ただいま第1弾のクラウドファンディングは締め切っていて、

6箇所を実際に回っている状態なのですがまあ詳しくはこちらを見てください。

GANMI/日本を代表するダンスアーティストに!全国1万人無料ダンスライブ計画 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

初日神奈川は行けなかったので大阪公演にパートナーとして行きました。

これはクラウドファンディングのリターンの1つにパートナー権というのがあって、

要はスタッフさんの補佐としてなんか色々お手伝いをしてライブ観て打ち上げする感じです。

なんで今このブログを書いてるかというと、そのパートナーがめっちゃ楽しかったのに

ぶっちゃけ第1弾でわりと残ってたのでみんな第2弾以降でぜひやってほしいなって話です。

(ぶっちゃけ)

関西と中部ならわたしもまだまだ参加する!よ!

 

大阪の会場が梅田のクラブクアトロっていうとこでビルの9階と10階なんですけど、

到着したらまず集合時間に集合するのが10階なのか1階なのかも謎。

その時間のエレベーターが、従業員・スタッフ用のエレベーターしか動いてなくて

自分たちは今すでにスタッフ扱いなのか!?となって若干うろうろしてました(笑)

でもまあその結果、一緒にパートナーやるお2人とも会話のきっかけになったしよし!

本当は4名でしたが1人来られなかったようで、大阪では3名体制でお手伝いしました。

 

真っ赤なウィンドブレーカーを着てくるのはちょっとアレだったので現地で着替え、

まずは会場内を案内してもらいました。

ドアを開けたら、ステージではリハの真っ最中……

ちょうどご当地ソングの大阪LOVERを踊ってました。

カツラも衣装もなく普通に黒いTシャツのリハ着なのに、女性に見えるKENZOくんの所作が凄かった。

楽屋のあたりも案内され、その間にGANMIメンバーとすれ違う度に

「お疲れさまです!」「よろしくお願いします!」と声をかけていただきました。

改めてその場に空いてたメンバーが集まって、スタッフのリーダーの方に紹介してもらう感じ。

楽屋前の時計の下にセットリストが貼ってあったので視界に入れないようにしてました。

その後は物販のグッズの数を数えたり、見本のグッズを飾ったり、買い出しに行ったり。

同日開催でワークショップ(こちらも無料!)があるので、

わたしが買い出しに行っている間にその参加者が入ったりしていたようです。

先行物販が始まると物販やFC限定特典の写真の希望メンバーを聞く作業とかがあり、

手が空くと会場に入ってワークショップを見学させてもらえました。

ライブで観る姿とはまた違って、ダンスを習ったことないわたしには新鮮で楽しかったです。

Chikaraくんが髪下ろしてるの初めて見たけどめっちゃ長くてびっくりしました(そこ)

しかも2回目出てきたら三つ編みになってた(髪の毛チェックしがち)

その後ワークショップの参加者さんもグッズを買ってくれたりするのでその対応があったり。

 

開場後わたしは優先入場エリアの入り口で優先入場券の確認をする係をしたんですが、

開場直前にSotaくんがわざわざハイタッチしに回ってきてくれました。

その後kooouyaくんも声掛けに来てくれて、本当にみんな優しいな〜って改めて思いました。

優先入場確認のポジションは自分が招待した友人にも会えて楽しかったです(確認はちゃんとする)

あとはFC限定特典の引き換えをしていない人がいないか声掛けしたり。

5分前にはライブ会場でよくある注意事項のアナウンスを任され、

原稿を自分のスマホで撮ってそれ見ながら喋ってたんですがゆっくり喋ってたら

普通に画面が消えて焦りました。たぶん変な間があったと思います(笑)

わたしは公演前の影アナ係だったのでここでお仕事が終わりでしたが、

公演後の影アナの時は最後にそれをして終わりです。

 

そして、神奈川公演の時にパートナーをした子は

優先入場エリアの後ろで観ることになってしまったので改善要望があり、

ありがたいことに一番前で本番を観せていただきました。

ぶっちゃけ始まる前くらいまではGANMI慣れしてきて(コラ)、

その辺歩いてても「歩いてるな〜」って感じだったのですが、

本番のステージに立つ姿はみんなとってもかっこよくてキラキラで、すごくすごく素敵でした。

照明が強くなると客席にいるわたしたちでもすごく暑くて、

そんな中激しくかっこよく踊っててさすがでした。

たまに小道具で出てきたものに、アレわたしが買ってきたやつ……ってニヤニヤしたり(笑)

 

終演後は優先入場+打ち上げ権を買った人と一緒に打ち上げに参加し、

パフォーマンス1曲と乾杯、全員との写真撮影、談笑などなど。

メンバーの数と参加者が同じくらい(むしろメンバーの方が多い)だったので

コミュ障で慣れた人としか話せないわたしでも、

YuukiくんとかSuGuRuくんとかが話しかけてくれてたくさんお話できました。

写真撮影も自由なので、ツーショットもたくさん撮ってもらって。

軽食とか飲み物が出るんですがメンバーの方が積極的に食べてて面白かったです(笑)

 

1日を通して、リハやワークショップに本番、打ち上げとず〜っと踊ってて

ほんとにみんなの体力凄いなって思ったし、そういう姿も知れてよかったなって思います。

一緒にパートナーをしたお2人ともお友達になれて、本当にいい経験でした。

第1弾でもし迷っていた方がいれば、なかなかできない体験なのでぜひやってみてほしい!

(別に回し者ではないです)

 

改めてメンバーにも、スタッフさんにも、パートナーのお2人にも感謝です。

そして今後の公演でもよろしくお願いします!

ダンサーさん応援するのって難しいよねって話(GANMIのJG計画って凄いよね)

いつのまにか2月になりました。

前回のブログでも書いたのですが、

最近のわたしはGANMIというダンサーさん達を応援しています。

昨年の春くらいからじわじわどっぷり好きになりました。

 

それでですね、何かしらのファンであればまあみんな一度は経験する

もっと前から好きになっていれば……

と一瞬思ったことがあります。

あるよね?みんなあるよね?一度はあるよね???

 

わたしの場合初見が2016年だったのでそこから本格的にハマるまで

2年弱の年月があったわけなんですが、

冷静にその期間を思い返してみるとあることに気付きました。

あれ……もしかしてわたし、前から応援してたんじゃない???

(ハイパーポジティブ人間)

ていうかその期間にできた応援ってなに?

Twitterフォローしてダンスイベント観に行って動画撮ってTwitterに上げるとか?

え、それわたしやってたくない???(日本語崩壊)

強いて言うならw-inds.さんのINVISIBLEツアーに

2回しか行かなかったことくらいじゃない後悔って?(これはガチ)

(しかも初日で満足しすぎて最終公演まで行かなかった)

 

実は、ダンサーさんを応援するってなんかすごい難しいんです。

レッスン受けに行ってたらまた違うんだろうけど、

ただただ観たいだけのファンの場合ね。

わたしの周りのダンサー好きなみなさんは

大体メジャーアーティストのファンを通っているので

いわば応援するプロであるんですが(?)、

いまの日本では半分一般人半分芸能人みたいな状態の

ダンサーさんって存在は正直応援したくてもしにくいと思います。

バックダンサーのお仕事って事前にスケジュール出してくれないし

(できれば日程発表と同時に今年のダンサー教えてほしい)

(去年バックダンサーいなくてw-inds.さんのツアー2公演干した)

(ダンサーさん本人も言えない場合が多いので他のお仕事と日程かぶってないか見比べるしかない)

お手紙とか渡したくてもプレゼントボックスなんてないし

(熱い要望にお応えしたw-inds.さんのツアーでは設置されてます)

(普通はないからスタッフさんに預けるか直接渡すしかない)

CDとかDVDとか買って応援することもできないし

(カラオケで一曲歌ったらコレオグラファーにもお金入るようにしてほしい)

(やたらTシャツとか買っちゃう)

ダンスイベントは深夜が多いから行きにくいし

(でもわたしはだいすき深夜最高↑)

 

待って、

応援したいときに思う存分応援できるってすごくない???

やることなかったらYouTubeの再生回数上げるとかなんか

そういう地味なことしかできなくない???(それも大事)

ってことに気付いたんですよ。

応援できること自体が限られるから、

もしかしてわたしあの程度でも応援できてたんじゃない?

っていう思考です。

(まじでただのハイパーポジティブ)

 

あのなんか、前述のGANMIさんがね、今年はJG計画っていう

ざっくり言うと全国無料ライブツアーをやろうとしてるんですけどね、

(それについてはちょっと後で書きます)

その告知の時にそーたくんが言ってたこと。

僕たちが今

人生を費やして 睡眠時間を費やして 身体を費やして

全力になっていることは、

誰かの後ろで踊ることではなくて

自分たちが主役になるステージを作ってます。

ダンスアーティストになりたい!!全国1万人無料ダンスライブ計画 | #JG計画 - YouTube

それな!!!!!って5万回くらい思うし、

「誰のバックダンサーなの?」

って聞いたタクシーのおっちゃんの気持ちもめっちゃわかるし、

もちろんバックダンサーのお仕事も素晴らしいって

思ってるっていうのも伝わってるんだけど。

いっこだけめっちゃ言いたくなったのは、

バックアップで付いてたとしてもさ、

わたしは主役だと思って観てるの!!!!

たしかにバックアップだと目立つためのステージではないし、

なんか椅子とかセグウェイとか鏡とか運ばされるし、

アーティスト以上に隅々まで気を配ってゴミ落ちてたら拾って

なんか衣装とか壊れたらフォローしてってしなきゃいけないんだろうけど

(これまじで踊りながらやってんの、神なんですよ)

フォーメーションも振りもメインじゃないから真ん中で踊ることもなければ

上手端から下手端までありえない速さで移動しながら踊ってたりするし

そういう意味では主役じゃないんだけど、

それも含めてちゃんと応援して観てる人がいるって話ですよ。

さっきも書いたけど、プレゼントボックスがなかったりするのは

主催者側やスタッフさん、あるいはダンサーさん本人も

バックダンサーなんて見てないって思ってるんじゃないかなって。

そりゃ客席のほとんどはアーティストが好きで来てるだろうけど、

それでも、きっと思ってる以上に

演者としてあなたたちのダンスを

楽しみにしてるんだよって伝えたい。

でもそれもなかなか応援として表せないじゃないですか。

(うちわでも作るか???)

それが悔しいしもどかしいし、もっともっと世の中が改善されてほしいし、

日程出す時にキャストとしてダンサーさんの名前書いてほしい(2回目)

 

と、ここまで愚痴を書いたところで朗報です。

ちょうどわたしがハマり始めた頃から、

GANMIって応援しやすくなったんですよ!

無料ワンマンダンスライブから始まり、

ファンクラブの設立にクラウドファンディングもスタートしました。

ヲタクのみなさんが大好きな課金ができます。

直接、ダイレクトに、推しに、課金ができます。

よくあの二次元の界隈とかで言われるのが、

課金しないとジャンルが死ぬ的なやつ。

これってあらゆる界隈のファンとしては当たり前のことで、

でも今までダンサー界ってそういう風にできてなかったというか。

死んでほしくないのに課金もできないみたいな地獄です(言い過ぎ)

応援したくて支えたくて、もっとパフォーマンスを観たくて、

そんなときに「こんな風に支えてくれたら嬉しいです」って

明確に示してくれるのは凄いことなんですよ。

ファンクラブに入って、クラウドファンディングで支援して、

無料ライブに友達を連れていけばいいだけ。

クラウドファンディングはお得すぎない?ってくらい、

素敵なリターンがたくさんです。

GANMI/日本を代表するダンスアーティストに!全国1万人無料ダンスライブ計画 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

なんか最終的に宣伝のようになりましたけど、

こーやくんが言っていたようにこの取り組みがダンサーさん達の新しい道になって

単純にダンスを好きな人がもっと簡単に応援できる未来に繋がればいいなって

わたしも思っています!頑張れ!!

 

 

 

超余談

バックダンサーやってるダンサーさん好きなわたし的にですね

好きなダンサーさんと好きな曲の組み合わせって

めちゃめちゃめちゃ儚いです。

w-inds.の話になっちゃうんですけど(Da-iCEはダンサー付けないので)

何年かごとにバックダンサーの入れ替えとかあって、

Prayer踊るこーきさんが好きだったし

Show You Tonight踊る50さんが好きだったし

Say so long踊るしょーへいさんが好きだったし

なんかふとした瞬間にもう観れないのかなってなって

こーやくんがTemporary踊るのとかもいつか観れなくなるのかなって

なんかほんと切ないなーってなります。

(Show You Tonightだけ誰のコレオか知らないけど)

円盤化してもあんまし映んないし。

(定点カメラください)

だからこそ一期一会でその夏にしかない思い出で

たくさんたくさん目に焼き付けたくなって、

やっぱINVISIBLEもっと行けばよかった。

 

JG計画でNew Worldやってくれるのめちゃめちゃ楽しみ!!!

2018年を振り返って(後編:GANMIに出会った話)

2019年になって20日以上経ちますが再び昨年のブログです。

2018年を振り返って(前編:DA PUMPのU.S.A.が大ヒットした話) - カルピスもち。

書いてから2週間ほど経過しまして、

あ〜〜〜もう『前編:』ってとこ消そっかな!

2018年はDA PUMPで終わり!よし!!

とかクズ極まりないことを考えたりもしましたが(最低)

後編です。

 

その前に、前編がDA PUMPきっての美魔男(?)YORIさんに

なぜかうっかり届き、ツイートで紹介していただくという事件がありまして

自分の思っていたことをこうして文章で伝えられるってすごいことだな〜と

しみじみ思いました。

結構ネトストなのでありとあらゆるエゴサをかけて、YORIさん経由含め

読んでくださった反応を1日かけて見たんですが(気持ち悪い)、

泣いたとか泣いたとか泣いたとか多くて嬉しかったです。

人って、自分が思ってることを改めて共感できる文章で読むと、

気持ちが整理されてスッキリするんですね。

なんか、こう、これってめっちゃJ-POPだ!!!

って思いました(どういうこと)

まあ関係ない話はこのくらいにしておきます。

お暇があればぜひ、わたしが泣きながら書いた前編もどうぞ。

 

そんで話はGANMIに戻りますが……

いや、戻るっていうかまだ始まってなかったわ。

以前w-inds.Fesの前に一度、ブログを書きました。

w-inds.Fesでおすすめしたいところ(GANMIファン目線) - カルピスもち。

後から読むのが恥ずかしくてずっと見て見ぬ振りしてましたが、

これ書く前にざっくり読み返したらそこまで大したこと書いてなくてよかったです(?)

w-inds.Fesの後は結構たくさんの友人達に

GANMIさん楽しかったよ!こーやくんかっこいいね!」

って言ってもらえて、それ直接SNSで言ってあげて!!って感じでしたが

嬉しかったです。みんなありがとう。

上の記事でも書いてましたが、GKKJ NATIONで初めて観て、

そっから2回くらいかな?深夜のダンスイベントでも観て、

彼らの初ワンマンTOKYO GANMI SITE vol.0に行ったのが2018年4月でした。

そこで「あ〜〜〜この人の踊り方めちゃくちゃ好き!!!

ってなったのがこーやくんです。

……と、思ってました。

実は先週Da-iCE大阪城ホール公演があってお友達とお泊まり会をしたんですが、

朝まで延々喋ってるうちに

「ていうか、かなちゃんもっと前からこーやくん好きだよね?」

って言われました。うける。

2016年の冬、こーやくんが初めてw-inds.のバックダンサーで帯同した

B-sideっていうFC限定のめちゃくちゃよいライブツアーがあったんですが、

どうやらその時に

こーやくんの踊り方めっちゃ好き!!!

DVD出たら絶対買う!!!!

って熱く語ってたらしいです。(言ってること変わってない)

DVDは2枚買って1枚颯くんにあげました。(見せたかったらしい)

受注生産のDVDなので買っておいてよかった。

なんかその後Da-iCEの武道館公演で号泣し東京から地元に戻って

転職活動して気付いたら忘れてました(笑)

今ほどGANMIの活動も多くなかったんじゃないかな、たぶん(たぶん)

話を聞いた時はめちゃくちゃ恥ずかしかったですが、

だいぶ面白かったのでこうしてネタにしました(笑)

何はともあれこうしてまたご縁があって出会えてよかったよかった。

 

さて2018年はそんなGANMI(ここまでこーやくんの話しかしてないけど)の

ワンマンダンスライブが3回ありました。

vol.0は新宿の500人キャパで無料開催、vol.1は渋谷のO-EASTで1000人規模、

vol.2は有楽町のヒューリックホールで着席型900席。

3公演ともそれぞれにステージの作り方や映像の使い方が違って、

随所にこだわりと工夫が詰まったステージでした。(誰目線?)

個人的にはvol.2の演出が一番好きかも。

登場する前の、映像と会場の扉をリンクさせた演出だったり

全員が壁をぶち破って出てくる時の衝撃とか……

vol.0の時もvol.1の時も客席登場ありましたけど、

スタンディングだとやっぱり埋もれちゃって何が何だかって感じなので

vol.2では通路もふんだんに使って踊ってたのがめちゃめちゃよかったです。

まあそんなこと言って次の東京公演はスタンディングなんですけど(笑)

SHOESの演出が最高に良くて、とりあえず一番好きなとこだけ貼るけど

紐付けで全部見てほしいです(よくばり)

 

わたしはハマるととりあえずスタートダッシュしたいタイプなので、

5月にDa-iCEで行った札幌の帰りの飛行機を東京行きに変更して

GKKJのTHE BLOOM OF YOUTHってイベントに行きました。

めちゃくちゃ楽しかったんですが、目の前にちさとくんが落ちてきたので

あの時にわりと記憶ふっ飛びました(笑)

その後も、グループとしてだったりこーやくんが何人かのユニットの出演だったりで

平日のダンスイベントが多かったのでワンマン以外も行ける限り観に行って。

(仕事の後に新幹線で深夜のイベント行ったら眠気で死んだので二度としないと誓いました)

ぶっちゃけると外部のイベントってそんなに出演時間長くないんですよね。

普通に5分とかの時もあるし、長くて30分くらいかな?(めったにないけど)

そのために金沢から通うのって周囲からアホだと思われてるかもしれませんが、

いつも、どんなイベントでも、絶対同じ内容なんてなくて。

わざわざ来るんじゃなかったな〜って一回も思ったことないです。

個々のネタの枠組みは多少決まってても、必ず毎回そのイベントのために

いろんなワクワクを考えてくれていて、もう二度と観れないパフォーマンスしかなくて。

知れば知るほど、パフォーマンスに対して信頼しかないからいくらでも足を運べます。

Instagramのストーリーとかでリハの様子を見る度に、

次のステージではどんな素敵なことが起こるんだろうってワクワクします。

World Wideも楽しみだなー!!!

 

とはいえわたしはもう行けば楽しいのわかってるからいいんですが、

例えばTwitterとかで広報活動してて

GANMIさん気になる!楽しそう!」

って言ってくれる友達に、

「楽しいよ!だから東京に遠征してね!!」

とも言えないじゃないですか。

東京に住んでる友達なら気軽に連れて行けるし、

実際TGSのvol.2に来てくれた友達が次のTGSも行くって言ってくれたりして。

わたしがSNSでできることも限界か〜〜〜って思ってたんですが。

そしたらJG計画とかいう全貌が全く謎な全国無料ライブ計画が発表されて、

これで日本全国の友達を連れて行けるわ!!!

って歓喜しました。

計画がどういうものなのか、どういう日程で回るのか全然わかんないですけど、

北から南まで行ける限り友達の地元に行ってGANMIに連れて行きたいです。

ほっといても勝手に行ってくれそうな友人も多々いますけど(笑)、

北海道や、仙台や、新潟、長野、静岡、岡山、広島、愛媛、福岡、大分、佐賀……

北から南まで行きたいところしかないです。(東名阪は多いから抜いた)

全国の友人達〜〜〜絶対来てね〜〜〜!!!

全然どういう計画かわかんないついでに書いておくと、

金沢駅前のステージは使用料無料なのでぜひここで踊ってほしいです(勝手な希望)

金沢駅前イベント広場 利用案内

 

途中から全然振り返りにならなくなりました。

だから言ったじゃん!!(何を?)

むしろ2019年の目標か?みたいな。

ちなみに、JG計画に先駆けて次のGANMI SITEは大阪ですよ!

OSAKA GANMI SITE VOL.1 フライヤー&チケット情報公開!! | GANMI OFFICIAL WEB SITE

(先駆けるかどうかも知らんけど)

 

なんだか、5年前のDa-iCEがメジャーデビューの頃に、

「次のリリイベ友達連れてくからね〜!」

って言ったらいつも喜んでくれてたのが懐かしいなぁと思い出します(笑)

あの頃に来てくれた何人かと、先週も大阪城ホール公演の後にラーメン食べてたり。

今年きっとGANMIに出会ってくれるだろう誰かとも、

何年か後に一緒にラーメン食べてたらいいなぁ、なんて。

2018年を振り返って(前編:DA PUMPのU.S.A.が大ヒットした話)

2019年になりました。

あけましておめでとうございます!(遅い)

こういうのは年末に振り返るものだと思うんですが

現場納めが12月27日、その後は年末特番で毎日ウキウキしてたら

2018年が終わりました。楽しかった。

今年はもう少し色々と、書いていけたらと思います。

 

さて、わたし的2018年の大きな出来事といえばタイトルの通り、

DA PUMPのU.S.A.が大ヒットしました。

そんなことはみなさんご存知ですよね。

日本全国幼児からご老人まで、そんなことはとっくに知ってるよって。

他の記事を読んでくださっている方には知っての通り、

わたしはDA PUMPのファンではないです。

いや、ファンではないと言ってしまうのは失礼なんですが、

わたし如きがファンと名乗るのはおこがましい(?)みたいな気持ちです。

かと言ってU.S.A.きっかけで知りました!勢でもないです(年齢的にも)

 

わたしは10数年前から、DA PUMPの後輩のw-inds.のファンです。

初期のw-inds.DA PUMPに憧れた少年たちで、

弟分として可愛がられていて、デビュー曲の振り付けもしてもらって、

DA PUMPのツアーのオープニングアクトをさせてもらって、

準レギュラーだった『人気者でいこう!』で一緒に出演したり

『FUN』で仁義なきトークバトルをして涼平くんが仲根かすみさんに似ていると言われたり

ファンのわたし達が知っているだけでも関わりの深い存在でした。

慶太くんの年末のツイート。

w-inds.を通して、あるいはDA PUMPファンの友人を通して、

見てきたし知ってきたのがわたし達なんだと思います。

4人時代の活躍も、もちろん知っています。

色々あって、ある朝起きてライジングプロ(当時はヴィジョンファクトリー)の

携帯サイトを見たら旧メンバー2名が減って新メンバー7名が増えたことも覚えています。

その後のKAZUMAくんやKENさんの脱退、4人時代が忘れられず離れたファンのことも。

2010年からのUNITED(ライジングプロ所属の男子チーム+彼らに関わるダンサーのイベント)で

最後にみんなで歌うWe can’t stop the musicが大好きで。

UNITEDでもライジングフェス(UNITEDの後継イベントで、女子チームも出演する)でも、

ISSAさんの歌声は不安定なことは一度もなく、複数公演ではセットリストまで変えてくれて。

ずっとそんな姿を見てきたので、外部フェスのa-nation Asia Progressに出たときに

若い子たちが全然知らなくてRhapsody in Blueを聴きながら帰っていく姿が悔しかったな。

昨年色んな特集でショッピングモールツアーのことも取り上げられていましたが、

その時期も変わらず、後輩達が憧れるDA PUMPであり続けてくれました。

 

だいぶ思い出話が長くなりましたが、そんなDA PUMPが、ある日、

日本全国誰もが知るDA PUMPに返り咲いたんです。

U.S.A.の初披露は5月にあったライジングフェスで、わたしは行けませんでしたが

行った友人達は「DA PUMPの新曲ヤバい」みたいな感じでした。

(ヤバいって便利な言葉ですね)

するとあれよあれよという間にハロプロ界隈でバズり、

なぜか全然別界隈の友人達もリリイベに足を運び、

音楽番組という音楽番組全てに出演し、バラエティー番組にも引っ張りだこ。

レコード大賞KENZOくんが言っていた通り、本当に夢みたいでした。

元々決まっていたピーターパンの舞台もありながら、ピンのテレビ出演も取材も

グループの仕事も全部やっていたISSAさんが凄すぎた。

ISSAさんはいつも、

「一緒にやってきたメンバーやその家族にもいい景色を見せてやりたい」

って言うし、他のメンバーは

「ISSAさんをもう一度あのステージに立たせたい」

って言うんですよ。

何このグループいい関係にも程があるのでは!?!?(涙)

たぶん、どっちかの思いが欠けてたら、きっと頑張れないと思います。

後輩達だけじゃなくメンバーからも尊敬される絶対的な存在のISSAさんがいたから。

過去のDA PUMPをリスペクトして愛していて支える実力を持った6人がいたから。

こんな凄いグループに、いい巡り合わせがあってよかった。

 

ところでわたしが勝手に視聴者として感じたことなんですが、

DA PUMPが歌番組に出る時にU.S.A.以外に1曲入ることが多くて、

おや?この番組作ってる人……同世代か?

と思いました。知らんけど。

なんか勝手に、番組作成側からのDA PUMP愛を受信しました(?)

あの懐かしのヒット曲をまた聴けるところが、アラサー以上の層に響くんですよね。

大好きな過去曲をまた聴けるのも、今の体制でずっと続けてきてくれたからで、感謝しかないです。

わたしはRAIN OF PAINが好きなので聴くまで死ねません。

(10月のワンマンでもやってくれなかった)

それに加えて、コラボやらなんやらの企画がめっちゃ多い。

普通、その番組ひとつのために振りやら演出やら変えてたら大変なのに、

なんかDA PUMPに任せれば絶対大丈夫!みたいな安心感があるんだろうなって。

ISSAさんはもちろん、それだけ6人のスキルが高いのだと思います。

それでどんどんテレビで見るようになってくると、明らかにみんなかっこよくなりました。

別に昔はそうでもなかったってわけじゃないんですけど、

やっぱり人に見られるお仕事って表情だったり変わってくるんだなって。

磨かれて、しかも本当にみんな幸せそうで。衣装も増えたし。

メンバーのそんな姿を見る度に、ファンの人はどれほど嬉しいんだろうって思いました。

わたしがこんなに嬉しいんだから、ファンの人は100倍嬉しいんだろうなって。

 

ちょっと話は逸れますが、わたしは上半期に少しわからなくなったことがありました。

ファンとしての幸せってなんなんだろう?

ポルノグラフィティの歌に幸せについて本気出して考えてみた

っていうタイトルがありましたが、そんな感じで。

(いい曲なので知らない人は聴いてみてね!)

応援している人が元気に活動してくれてるのはもちろん幸せなんですが。

認知されることが幸せなのか?

触れる距離にいれば幸せなのか?

良い席で観ることが幸せなのか?

いつも、Twitterに『幸せ』って書くとき、わたしは何を考えてたんだっけ?

でも、DA PUMPとファンの関係を見てたらわかった気がします。

好きな人達の、夢が叶っていくこと。

注目されて、磨かれて、かっこよくなっていくこと。

嬉しくて泣いていること。

たくさんたくさん感謝を述べてくれること。

たくさんの人に愛されていること。

道行く人が、曲を口ずさんでいること。

お店で流れたら、反応している人を見かけること。

今日は帰ったらあのテレビ見ようって思いながら帰ること。

レコード大賞獲れるんじゃないかってドキドキすること。

紅白で、出演者の皆さんが一緒に踊ってくれてること。

わたしは、全部全部、とっても幸せでした。

わたしがこんなに嬉しいんだから、ファンの人は500倍嬉しいんだろうなって。

 

売れるって、凄いなぁ。

大ヒットって、凄いなぁ。

わたし、この1年でDA PUMPのことをもっと好きになりました。

でも、それ以上に大好きな人達がいます。

いつか大好きな人達にも、こんな日が来ますように。

いつか500倍の幸せを味わいたいなぁって、思います。

Da-iCEのクリスマスパーティーに行ってきました

2018年12月25日、世間ではクリスマス当日!

そしてDa-iCEちゃんもクリスマス当日!

ということで豊洲PITにて行われた

a-i Christmas Party 2018~HaPPY BiRTHDaY TO にゅーとん~

に行ってきました。

f:id:kt115H:20181226135545j:image

にゅーとんおめでとう!!!

 

開場時間を少し過ぎた頃に豊洲PITに着くと、

すでに道沿いに長蛇の列ができていました。

チケット確認+FC会員証+本人確認ブースが4つあったのですが、

どうやらそこがかなり時間かかったようで。

そのおかげでチケットがちゃんと取れたのでありがたいです。

 

中に入ると、すでにステージには部屋の壁風のセットがあり

タツが2台。カップや猫の抱き枕等々くつろぎ空間でした。

スクリーンにはこのイベントのために用意されたInstagramのアカウント。

演出で使用するのでフォローしてくださいとありましたが、

友人のSoftbank回線もわたしのdocomo回線も全然繋がらない状態。

かろうじてアイコンがかべちょろなのは見えました(笑)

結局諦めてそのまま本番に。

 

今回のMCはどりあんずの平井俊輔さんでした。

 
 
 
 
 
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メリKUUUURI🎄 今日は、 #Da-iCE のイベント 『a-i christmas party 2019 ~HaPPY BiRTHDaY TO にゅーとん~』 のMCを初めてさせて頂きました! 昼、夜の2公演! 豊洲PITにパンパンのお客様。 メンバー全員とはぱりぴTV以来。 #工藤大輝 #岩岡徹 #大野雄大 #花村想太 #和田颯 なのに、本当バイブスが合う合う笑笑 裏の楽屋でも喋って、本番でも変わらない姿で暴れ回ってくれる。 Da-iCEの皆さんの人柄、楽曲ともに大好きです。 そしてDa-iCEを応援してる6面の皆様の優しさにまた楽しくMCをさせて頂く事が出来ました! 本当感謝です!! またやらせて頂きたいです! これからも応援させて頂きます! 皆さまも是非楽曲を聴いてみて下さい! 11月21日に発売した、 #雲を抜けた青空 個人的に好きな楽曲は、 #リグレット です🎶 てか、めちゃくちゃ汗かいたー💦

どりあんず♪♪平井俊輔さん(@bobuhirai0311)がシェアした投稿 -

 

平井さんの呼び込みで順番に出てくるメンバー。

まずは大輝さんが、水色ベースのパジャマ姿で登場。

予想外の格好で驚きの声が上がりました。

足元もしっかりもこもこスリッパ(笑)

次にストライプのパジャマに紺色のカーディガンを羽織った颯くん。

緑のクリスマス柄のちょっと厚手のパジャマを着た徹さん。

なぜか腰に猫のぬいぐるみを付けてきた想太くん。

↑これ雄大くんでした。想太くん何着てたっけ???

最後に雄大くんがガウン姿でワイングラス片手に登場です。

「ブランデーです!」と言うグラスの中身を隣の想太くんが一口。

「……烏龍茶です」

でしょうね。髭男爵と同じだとつっこまれてました。

 

Da‐iCEの2018年をふりかえりんご!

まずは全員でコタツに入り、2018年のダイジェスト映像視聴。

(ステージにはメンバーから見えるようにモニターが2つありました)

NYPの楽屋で迎えた2018年の、グループ活動もソロ活動もざっくりと振り返りました。

配信ボーイに婚外恋愛、懐かしい〜!

上半期と下半期に分けて印象的だった出来事などをトーク

徹さんのDiarioは、1年近くかけて作ったそうです。

雄大くんがその発売記念イベントに遊びに行ったのも楽しかったそう。

颯くんは去年と同じくウォーターランが楽しかったそうで、

ファンが容赦なく水をかけるからコンタクトがずれそうになったと言ってました(笑)

来年の目標は?と聞かれ、

颯くん「怪我をしない!あー……いや、ちゃんと、トレーニングします……」

大輝さん「ストレッチをします」

今回のツアーでは各地でバラバラなトレーナーさんが会場に来てくれてるらしく、

その誰に診てもらっても「これはやばい」と言われたそうです。

それを受けて雄大くんが、

「僕いいストレッチ知ってますよ!寝る前に正座した状態でそのまま後ろに倒れる!」

途中でギブアップする大輝さん、あっさり後ろに倒れちゃう颯くん、

正座とほぼ変わらない状態から動けない想太くん(笑)

あまりの身体の硬さに、「ここで床に手付けてみなよ!」となぜか前屈をさせられる。

ちょうど段差もあるし、とか言われてましたけど段差が全然必要ないレベルで(笑)

手に持ってた猫ちゃん抱き枕がかろうじて床に届いていました。

その後徹さんの目標は「自炊をする!」

肉じゃがや煮付け等、和食系を頑張りたいらしいです。

雄大くん「歌をいっぱい歌う!」

大輝さんに「もう歌ってるけどね」ってつっこまれてました(笑)

最後の想太くん、オチを付けるべきか真剣に答えるべきか悩みに悩み……

(ここで悩んでる時点でもう何言ってもウケない)

ニュートンに会いに行く!!!」

はい、お粗末様でした。

 

カラオケで歌いまくりんご♪

タツセットのまま、カラオケコーナーに。

まずは雄大くん、迷いなくロンリー・チャップリンを選曲します。

「この曲歌える人は一緒に歌いましょう!」と、

まさかの希望したファンとデュエット。

えっと、正直、メンバーの歌声を少しでも多く聴きたいんですが……(超小声)

続いて大輝さんは徹さんを指名しての昭和チーム、

KinKi Kidsさんの硝子の少年を歌ってくれました。

いいよ!!そういうの求めてた!!!

想太くんもファンとデュエットで恋人たちのクリスマス

颯くんはファンの子2人とback numberさんのはなびらを。

各々が歌っている間に歌わないメンバーが抜けて着替えに行っていました。

大輝さんが捌けるときに「病人!?」「点滴持ってそう」とか言われてて(笑)

 

発見!万有引力!ガールズコーディネート対決!

セットチェンジの間、メンバーが前に出てミニトークをしてくれました。

このコーナー名メモってたら大輝さんに見つかってめちゃめちゃ笑われた……

大輝さん見てますか〜!ちゃんとレポ書いてますよ〜〜〜!!!

あらかじめバラバラな衣装と髪の毛ノーセットのマネキン5体を、

メンバーがヘアセットとコーディネートして勝負する新企画。

ヘアセットの方は見本があり、それに近付けるようにカットしたりアレンジしたりします。

見本はぱっつん前髪にサイドと耳の前後に1束ずつ後れ毛を残した高めシニョンヘアー。

コーディネートはベースの服以外は会場のファンから借りてくるルールで、

昼公演では全体で15分の制限時間でした。(夜公演は10分と5分に分かれてたらしい)

その勝敗を決めるにあたり、当初は件のInstagramアカウントを使用したかったようですが

電波状況の問題で急遽拍手の大きさに変更されました。

企画的には面白かったのに、残念……!

ジャケットを脱いで深いグレーのロンTにジーンズ姿の徹さんがヘアセットする姿、

まじでただのイケメン美容師でした。

見本の前髪の幅を自分の手で測ってそのまま自分のマネキンの頭に持ち帰る(?)颯くん、

サイドの毛を切り過ぎて自分でびっくりしてたりとかわいさ連発。

コテで巻くのがやたら上手い雄大くんの隣で、コテを使おうとしたらコンセントが抜けているそうたくん。

なぜかひたすらドライヤーを当てて最終的に帽子をかぶせて隠すという荒業に出た大輝さん。

最終的なコーディネートと女性の名前はこうなりました。

大輝:クリスマスパーティーに呼ばれて無理矢理二次会でコスプレさせられたジュンコ

(ジュンコはお母様の名前らしい)

想太:女の子フリフリコーデの女子(おんなこ)

(よく、ジョシと読み間違えられるけどオンナコだそうです)

雄大パパ活を頑張るルーシー

(決選投票に残ったちょっとパリピな女の子)

徹:田町のミナ

(なんとなく田町っぽいらしい)

颯:クールな女性〜子どもと一緒に〜ワダコ

(女性も憧れる女性らしい。アイテムと一緒に子どもを借りてくるあたり和田颯)

優勝したのは颯くんで、某テーマパークワンデーパスポート1名分が贈られました。

そして各メンバーのカットした頭は抽選でファンにプレゼント。

一応、当たっても拒否することは可能でした(笑)

 

歌唱コーナー

最後に歌唱する曲を拍手で決めました。

  • せつなくて -5 Voice & acoustic ver.-
  • Hello -5 Voice & bossa ver.-
  • You & I -5 Voice edit.-
  • この曲のせい - 5Voice & acoustic ver.-

昼夜共にYou&Iでしたが、メンバーからはちょっと意外だったようで。

その後のMerry Christmas to Youは撮影OKでした。

 

最後にファンクラブのソロバスツアー開催の発表があり、終了。

2018年お疲れさまでした!

w-inds.Fesでおすすめしたいところ(GANMIファン目線)

前々記事

kt115h.hateblo.jp

前記事

kt115h.hateblo.jp

 

最後に、まだ推して日も浅いんですがGANMIさんについて書きます。

ダンスボーカル中心のこのイベントで少し異色の、唯一ダンサーのみのグループ。

2015年結成の新しいグループでメンバーもみなさん若いのですが、w-inds.Fesに出演するアーティストさんたちと関わりが深くたくさん振付を提供しているスーパーダンサー集団です。

w-inds.さんがTime Has Goneを発売するときにメンバーのkooouyaくんやGANMIについて語っているインタビューがあるので、読むとなぜ今回GANMIがオファーされたのかわかると思います。

dancefact.jp

若い世代だからこそ作れる世界観や表現はわたしたちにとってすごく新鮮だし、それをどんどん取り込んでいく柔軟さがw-inds.さんらしいなと。

(あれ?w-inds.さんの話になってる)

 

先日GANMIメンバーが個々でナンバーを出したり参加したりしていたGKKJ crew主催のダンスイベントを観に行ったんですが、その中でGKKJのフェスの告知がありました。

「ダンサーはまだバックダンサーとしてしか扱われないから、アーティストと同じように並んで扱ってメジャーにしていきたい」

というニュアンスの言葉がそのイベントの主旨でした。

それを聞きながら、先駆けてGANMIをアーティスト枠で入れたw-inds.Fesって結構凄いイベントなのでは?と思いました。

実際w-inds.さん自身がそのくらいダンサーさんたちをリスペクトしているからか、w-inds.ファンの人はダンサーさんを凄く見てるし好きだし(わたし含め)。

 

kooouyaくんと同じくw-inds.さんのバックに付いたことあるのがSUN-CHANG(どっちかと言うとLeadの方が多いかな?)やKazashiくん、SuGuRuくん。

w-inds.さんのDirty TalkのコレオはSotaくん、kooouyaくん、Kazashiくん。

涼平くんと同じ舞台ピカイチ!に出ていたのがKENZOくん(Da-iCEの颯くんと一緒にNEON踊ってたり長崎のイベント出てたり)。

颯くんと同じスクール出身でKENZOくんと同じくNEON踊ってたりダンスビデオ撮ってくれてたのがMaakun。

KENZOくんと同じく、颯くんと3人で長崎のイベントに出てたのがSotaくん。

Da-iCEのTOKYO MERRY GO ROUNDのコレオはYutaくん、Sotaくん、Kooouyaくん。

おうちの掃除機がダイソンじゃなくてSONYなのがDysonくん。(というMCがDa-iCE幕張公演にてありました)

あとはDa-iCEの振り入れの時に代理で踊るというアシスタントにも何人かGANMIメンバーがいたはずです。

 

……ざっと思い出せる限りで整理しましたが、まあ覚えきれないですね。

(わたしも過去の自分のツイートやら何やら漁りました)

(そして出てきた幕張MC)

挙げたのは一部のメンバーで、19人もいるのでいきなりメンバーを覚えてから行こうというのはなかなかに大変!

というか覚えなくても全然楽しいのでご安心ください!

 

ブログにするにあたり最初は予習にこれ!っていう動画を色々考えたんですが、もしフェスでやるんだったらむしろ予習なしで観てほしいんですよね(笑)

というのもわたしが最初にGANMIを観たのが2016年にa-nation会場の第二体育館の方でやってた、GKKJ NATIONだったんです。

(第一の方のa-nationに天才凡人とかDa-iCEとか出ていた時です)

ダンスが好きで観に行ったとはいえズブの素人なので、「凄いんだか凄くないんだかよくわからん!」ってこととか「似たようなジャンル多いな……!」ってことがまあ、あるじゃないですか。

あるよね?だってわかんないんだもん!えーん!

そんな中で、素人が見てもダントツに楽しかったのがGANMIでした。

こういうイベントって出演者やスクール生のいるエリアとわたしみたいな完全なお客さんがいるエリアが半々くらいであるんですが、まあどちらからも歓声が凄いんですよ。

歓声と言うかなんかもう、声の圧力(?)みたいな、客席の熱が凄かったです。

19人もいて多いと思われるかもしれないんですけど、いざステージで見ると全員がまとまってて本当に迫力が凄い。

その時はもうアメリカのコンテストで優勝した後だったし(たしか)、そりゃ優勝しますわと思いました。

バラバラで観てた友人たちと帰りに行った渋谷のラーメン屋さん(w-inds.ファン御用達)で「GANMI凄かったね!」と口を揃えて言っていたのを今でも覚えています。

その時の感動があるので、ただただ

「GANMIのステージ楽しそうだな~ワクワク」

って気持ちでちゃんと見てればそれだけで大丈夫なんじゃないかなって。

さっき書いた個々のどんな仕事してたとか全然忘れてください(こら)

 

そしてわたしのような素人でも惹きこまれる理由はちゃんとあって、単純に上手いからってだけじゃないんです。上手いんですけどね。

Sotaくんのブログのこちらの記事をぜひ読んでほしいです。

ameblo.jp

つまりそういうことです。

自分たちも当たり前に体感している日常生活を楽しく魅せてくれるから面白いんです。

だから、普通に生活してることこそが予習になるし、構えなくても楽しめるというわけです。

とはいえこんな長ったらしい記事を読んでくれるような方にはもうちょっとGANMIを好きになっておいてほしいなーとも思うので、全体じゃなく少人数でやってた動画を少し載せておこうかと思います。

(少人数のならやんないだろうと思って載せるけど入ってたらなんかごめんなさい)

 

youtu.be

最近公開されたやつで、石川出身のわたしは曲自体知らないんですが神奈川の友達に刺さってました(笑)

 

youtu.be

Sotaくんのブログにも出てきた、この音で踊るのか!っていうGANMIならではのネタ。

とっても楽しくておすすめです。

 

www.instagram.com

先日大阪であったw-inds.さんのミュージャックライブの帰りの新幹線にて。

個人的にめっっっっっっっっっちゃめちゃ大好きなやつなんです。

ひたすら可愛くてこっちも笑顔になっちゃうのでぜひ見てください。

 

 

 

ちなみにGANMIさん、w-inds.Fesの約3週間後の7/30(月)に初の有料ワンマンTOKYO GANMI SITE VOL.1を控えております。

フェス後に買うより今買っといた方が整理番号は早いですよ!(小声)(宣伝)