w-inds.Fesでおすすめしたいところ(GANMIファン目線)
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最後に、まだ推して日も浅いんですがGANMIさんについて書きます。
ダンスボーカル中心のこのイベントで少し異色の、唯一ダンサーのみのグループ。
2015年結成の新しいグループでメンバーもみなさん若いのですが、w-inds.Fesに出演するアーティストさんたちと関わりが深くたくさん振付を提供しているスーパーダンサー集団です。
w-inds.さんがTime Has Goneを発売するときにメンバーのkooouyaくんやGANMIについて語っているインタビューがあるので、読むとなぜ今回GANMIがオファーされたのかわかると思います。
若い世代だからこそ作れる世界観や表現はわたしたちにとってすごく新鮮だし、それをどんどん取り込んでいく柔軟さがw-inds.さんらしいなと。
(あれ?w-inds.さんの話になってる)
先日GANMIメンバーが個々でナンバーを出したり参加したりしていたGKKJ crew主催のダンスイベントを観に行ったんですが、その中でGKKJのフェスの告知がありました。
「ダンサーはまだバックダンサーとしてしか扱われないから、アーティストと同じように並んで扱ってメジャーにしていきたい」
というニュアンスの言葉がそのイベントの主旨でした。
それを聞きながら、先駆けてGANMIをアーティスト枠で入れたw-inds.Fesって結構凄いイベントなのでは?と思いました。
実際w-inds.さん自身がそのくらいダンサーさんたちをリスペクトしているからか、w-inds.ファンの人はダンサーさんを凄く見てるし好きだし(わたし含め)。
kooouyaくんと同じくw-inds.さんのバックに付いたことあるのがSUN-CHANG(どっちかと言うとLeadの方が多いかな?)やKazashiくん、SuGuRuくん。
w-inds.さんのDirty TalkのコレオはSotaくん、kooouyaくん、Kazashiくん。
涼平くんと同じ舞台ピカイチ!に出ていたのがKENZOくん(Da-iCEの颯くんと一緒にNEON踊ってたり長崎のイベント出てたり)。
颯くんと同じスクール出身でKENZOくんと同じくNEON踊ってたりダンスビデオ撮ってくれてたのがMaakun。
KENZOくんと同じく、颯くんと3人で長崎のイベントに出てたのがSotaくん。
Da-iCEのTOKYO MERRY GO ROUNDのコレオはYutaくん、Sotaくん、Kooouyaくん。
おうちの掃除機がダイソンじゃなくてSONYなのがDysonくん。(というMCがDa-iCE幕張公演にてありました)
あとはDa-iCEの振り入れの時に代理で踊るというアシスタントにも何人かGANMIメンバーがいたはずです。
……ざっと思い出せる限りで整理しましたが、まあ覚えきれないですね。
(わたしも過去の自分のツイートやら何やら漁りました)
(そして出てきた幕張MC)
挙げたのは一部のメンバーで、19人もいるのでいきなりメンバーを覚えてから行こうというのはなかなかに大変!
というか覚えなくても全然楽しいのでご安心ください!
ブログにするにあたり最初は予習にこれ!っていう動画を色々考えたんですが、もしフェスでやるんだったらむしろ予習なしで観てほしいんですよね(笑)
というのもわたしが最初にGANMIを観たのが2016年にa-nation会場の第二体育館の方でやってた、GKKJ NATIONだったんです。
(第一の方のa-nationに天才凡人とかDa-iCEとか出ていた時です)
ダンスが好きで観に行ったとはいえズブの素人なので、「凄いんだか凄くないんだかよくわからん!」ってこととか「似たようなジャンル多いな……!」ってことがまあ、あるじゃないですか。
あるよね?だってわかんないんだもん!えーん!
そんな中で、素人が見てもダントツに楽しかったのがGANMIでした。
こういうイベントって出演者やスクール生のいるエリアとわたしみたいな完全なお客さんがいるエリアが半々くらいであるんですが、まあどちらからも歓声が凄いんですよ。
歓声と言うかなんかもう、声の圧力(?)みたいな、客席の熱が凄かったです。
19人もいて多いと思われるかもしれないんですけど、いざステージで見ると全員がまとまってて本当に迫力が凄い。
その時はもうアメリカのコンテストで優勝した後だったし(たしか)、そりゃ優勝しますわと思いました。
バラバラで観てた友人たちと帰りに行った渋谷のラーメン屋さん(w-inds.ファン御用達)で「GANMI凄かったね!」と口を揃えて言っていたのを今でも覚えています。
その時の感動があるので、ただただ
「GANMIのステージ楽しそうだな~ワクワク」
って気持ちでちゃんと見てればそれだけで大丈夫なんじゃないかなって。
さっき書いた個々のどんな仕事してたとか全然忘れてください(こら)
そしてわたしのような素人でも惹きこまれる理由はちゃんとあって、単純に上手いからってだけじゃないんです。上手いんですけどね。
Sotaくんのブログのこちらの記事をぜひ読んでほしいです。
つまりそういうことです。
自分たちも当たり前に体感している日常生活を楽しく魅せてくれるから面白いんです。
だから、普通に生活してることこそが予習になるし、構えなくても楽しめるというわけです。
とはいえこんな長ったらしい記事を読んでくれるような方にはもうちょっとGANMIを好きになっておいてほしいなーとも思うので、全体じゃなく少人数でやってた動画を少し載せておこうかと思います。
(少人数のならやんないだろうと思って載せるけど入ってたらなんかごめんなさい)
最近公開されたやつで、石川出身のわたしは曲自体知らないんですが神奈川の友達に刺さってました(笑)
Sotaくんのブログにも出てきた、この音で踊るのか!っていうGANMIならではのネタ。
とっても楽しくておすすめです。
先日大阪であったw-inds.さんのミュージャックライブの帰りの新幹線にて。
個人的にめっっっっっっっっっちゃめちゃ大好きなやつなんです。
ひたすら可愛くてこっちも笑顔になっちゃうのでぜひ見てください。
ちなみにGANMIさん、w-inds.Fesの約3週間後の7/30(月)に初の有料ワンマンTOKYO GANMI SITE VOL.1を控えております。
フェス後に買うより今買っといた方が整理番号は早いですよ!(小声)(宣伝)