Da-iCEのCITRUSが2021年のレコード大賞になりました。

2022年になりました。
昨年1年を通して何よりも大きかった出来事は、Da-iCECITRUSレコード大賞を獲ったことだと思います。


おめでとう!!!!!



昔から大きい賞を獲った人が「売れない時代に〜」なんて話をしてるのを見ると、「ファンの人嬉しいだろうなぁ」って思ってましたけど、自分がそうなるとは思わなくて。
正直、ファンであるわたしでも実感が沸かないです。
信じられないあまり朝10分早く起きて録画したレコ大を見て、夜寝る前にもう一度見ている毎日です。
あまりに輪の中にいるとCITRUSを知っているのが当たり前すぎて世の中で何がどうなっているのかを肌で感じることがないんですよね。
YouTubeTikTok等でカバーしてる人が多いらしいとか噂を聞き始めたのが上半期。
ストリーミング再生回数が一億回を突破したと話題になったのが9月でした。
www.billboard-japan.com
それを受けて10月度には日本レコード協会のストリーミングプラチナ認定となりました。


この辺りのニュースを見て、やっとCITRUS凄いんじゃん!と思いました。(おっそ)



コロナ禍で出社もせず、家族以外と話すのはジムかゲームのボイスチャットという日々の中で久々に行った対バン形式のライブ。
Da-iCEに詳しくないお客さん達がCITRUSのイントロを聴いた時の反応を感じたのはこの時が初めてで。
あっ、これ知ってる……!
三浦大知が「ふれあうだけで」を歌った時のやつ……!
(伝われ)
それは翌月の某番組主催のフェスでも同じように感じました。
じわりじわりと、CITRUSが曲としてある程度知られているんだなと。
リリックビデオやTHE FIRST TAKEの動画再生数も過去の楽曲とは比べものにならないです。
youtu.be
youtu.be

とはいえレコード大賞の候補である優秀作品賞に選ばれただけでも十分凄いと思ったし、驚きました。
ゴールデンの大型音楽番組に出られる!くらいの気持ちで。
翌日のライブに行くためにレコード大賞が終わり次第家を出ることにしていたわたしは、大賞が発表されて拍手する姿を見届けたら出るつもりで荷物を背負ったままテレビの前にいました。
呼ばれたのはDa-iCECITRUSで。
あの5人の嬉しそうな表情は何回見ても幸せです。
あのスピーチ途中から慌ただしく始まったイントロの中、盾をスタッフさんに預けつつ(ちゃんと両手で渡してるところが偉い!)イヤモニの調整をしながら自然と曲の立ち位置に入っていく姿を見ていると今まで培ったライブでのトラブルシューティング力を感じずにはいられませんでした。
次から次へと溢れてくる涙をティッシュで押さえながら、妙に冷静なわたしもいて。
え〜〜〜レコ大って放送時間ギリッギリまで歌唱するじゃん、最後切れちゃうかも……5分くらい長めに録画すればよかった!!!
(その後確認したらギリッギリ5人映った瞬間まで録れてました)
マイクを一度も持つことがなかった颯くんの「ヤッタ〜〜〜!」って口に微笑ましく思いながらもそんな心配が頭の片隅にありました。
今年以降はみんな気を付けようね!



個人的にはCITRUSという楽曲がDa-iCEの代表曲になったことは素晴らしいと思います。
本人達的にどうかはわからないですが。
Love Songの時に感じたことですが、Da-iCEはボーカルの"聴かせる"面と、パフォーマーの"楽曲の世界を動きで表現する"面の二枚岩になっていて、一般的なダンスナンバーよりも明確に歌詞のメセージを伝えるような楽曲の方が強みを活かせると思います。
同時に、今はまだ一枚目の"聴かせる"面しか世間には広まっていません。
(上記再生数が伸びている動画やサブスクではダンスは見れないので、、)
Da-iCEだからこそできるパフォーマンスの完成系がもっともっとたくさんに人に伝わってほしい。
わたしの推し、すごくすごく綺麗に踊るんです。
youtu.be



話は逸れますが、わたしは2019年にこのようなブログを書きました。
kt115h.hateblo.jp
たまたまありがたいことにYORIさんご本人に読んでいただくことができて、たくさんの反響をいただきました。
この時、話がややこしくなるとアレだなと思って「w-inds.ファンとしての目線で」という形で全体をまとめることにしたんですが、一番最後に書いた
いつか大好きな人達にも、こんな日が来ますように。
という言葉は実際はDa-iCEに向けたものでした。
これはw-inds.よりも好きとかそういう話ではなく、紅白歌合戦にも出場し権威ある賞もたくさんもらっているw-inds.以上に、本人も言っていたけど悔しい思いをたくさんしてきた彼らにもいつか、という思いが強かったです。
このときに「いつか本命の方にも報われますように」ってたくさんのDA PUMPファンの方に言っていただいたことがすごく嬉しくて。
U.S.A.のような社会現象ではなかっただろうし、去年DA PUMPもエントリーしていたのだから悔しい思いをした方もいると思います。
でも、あのときに優しい言葉をくださった方々に、500倍幸せになれましたってお伝えしたいです。
3年越しですが、ありがとうございました。

【ネタバレ】昼公演と夜公演の違いについて!Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-

Da-iCEちゃんのアリーナツアーも始まってから一ヶ月と少し経ち、残すところは札幌と神戸の2箇所6公演となりました。
初日の名古屋公演の後に昼夜それぞれの初見の感想は書いたんですが、その後の福岡・仙台・横浜を経ての補足を書こうと思います。
(もう大多数の人がツアー行っちゃってる気もするけど)

初見の感想はこちら
kt115h.hateblo.jp
kt115h.hateblo.jp


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公演によって言ってたり言わなかったりするんですが、主にimageのコレオグラフを颯くんが一人で担当した話の時に
「imageだけは昼と夜で同じ演出です。あとは全部演出を変えてます」
って話があって。

んんん〜〜〜???そうだっけ?そうかも???

ってなった人いません?わたしはなりました。ごめん。

正直、過去曲が来るたびFoooooooo!!!ってなってたから新しい曲はなんか「新曲やな!」と思って穏やかに見てたところがあります。
なのでその後からは昼夜の演出の違いに注目して観てたのをまとめてみました。

昼公演セットリスト
open.spotify.com
夜公演セットリスト
open.spotify.com

Six

昼公演の1曲目。二公演全体のオープニング感があります。
幕の向こうで丸々歌うので幕に映るメンバーのアップや効果との融合がすごい。
振り付けの中に左手で5、右手で1を表した6ポーズと、腕全体で6を表した6ポーズがあるけどどっちも昼はラスサビ以外ほとんど見えない。
夜は本編の終盤17曲目で、MC後にがっつり振りが見える感じでやります。
始まる前に「リアルを待ち焦がれていた間に大輝くんが作ってくれた……」って話をするんだけど、いつもパラダイブが一瞬よぎる。

Found it

この曲まじで最初一緒かと思った(笑)
昼公演だとポップアップで登場、ずっとメインステージの段の上にいました。
夜公演はメインステージの段の下にずっといる、っていう違いだと思う。たぶん。
ちなみに大輝さんのストーリーの匂わせ的にコレオグラファーはShow-heyさんっぽいですね。
個人的に一番振りが覚えやすかったのでめちゃめちゃ納得で、ついでに振りの好きなところ書きますね。
Bメロの「ぼやけたままのフォーカス」で両手で目にモザイクみたいにした後、広めに指で型どった四角が「合わせて」でキュッと縮むところ、歌詞の拾い方大好きです。
その後の「君はどうだい?」で頭をぽりぽりするの、最初はアドリブかな?と思ってたら振りっぽくてオシャレかよと思いました。
そんでサビにいくときに手をパァンってするのが、曲の後半に向けてどんどん力強くなってくとこ気合い入れてる感じがかわいい。
サビのジャケットプレイも素敵なんだけど夜公演の衣装だと颯くんしかできないっていう。ジャケットの懐から取り出す振りなんだけどな(笑)
「可視化させる」のとこの音ハメがめちゃくちゃ気持ちいいので絶対に注目して欲しいです。

amp

昼公演は曲の後にパフォーマー全員のソロが入ってます。
メインステージ上手側で徹さん、下手側で大輝さん、サブステージで颯くん。
夜公演では曲中に日替わりのダンスソロがあって、名古屋 大輝さん→福岡 颯くん→仙台 徹さん→横浜① 颯くん→横浜② 大輝さんの順で回ってた気がする。
収録日はダンスリーダー颯くんなんだな〜と思いました(笑)

CITRUS

昼公演は通常のパフォーマンスバージョン。
夜公演はMVの再現バージョン。
これが一番差がわかりやすかった!(笑)
あ、夜公演の徹さんが椅子を蹴るのはやっぱ演出でした。よかった。(そりゃそうだ)

image

最初に書いた通り同じ演出。
ただ、昼公演だと周囲の雰囲気的に立ってることが多い。
夜公演は映像→you→imageなので座ってることが多い。
この曲の振りの印象的なところは「描いた僕の」「塗り替えてく」で右手でくるっと描いてるとこが可愛い。
あと大サビの大輝さんの「離さない」、雄大くんの「泣かせない」、颯くんの「守りたい」、徹さんの「叶えたい」でそれぞれの動きが違うのが素敵なんですよ。
ていうかもう颯くんが作ったってだけで全部素敵なんですけど〜〜〜。

EASY TASTY

これも昼夜で変わったイメージなかった(笑)
昼公演だと大サビの転調前までメインステージで、最後だけサブステージ。
夜公演だとサブステージから始まって一番が終わったらメインステージに戻る。
どうでもいいけどこの曲、ポップな曲調とかわいいダンスに乗せて何言ってるんやって歌詞ですよね。
一回歌詞が気になりだしたら、「行きずり night」ってなんだよって突っ込まずにはいられないです。
みなさん騙されないで真面目に歌詞聞いてみてください(おい)

Phoenix

この曲は昼公演だとわりと後の方で、夜公演だとオープニングですね。
その配置だけでまず印象が全然違うけど、演出自体はそんなに大きく違わない感じでした。
昼公演ではずっとメインステージの段の下で、夜公演では1番が段の上くらいかな。
どっちも炎の特攻がバンバン出てるし映像も多分一緒だと思う。
この前初めてアリーナAブロックに入ったら熱すぎてびっくりしました。
夜公演は次にSplashで冷えるからいいけど昼公演はそれもないし(笑)
客席でも目乾くくらい熱いのに、あの距離で踊ってるの本当にすごい。プロ根性すごい。

DREAMIN' ON

これも昼夜そんなに変わらない印象。
まあドリオンはもうドリオンってだけで空気をかっさらう感じがするので(?)
昼公演はメインステージでほとんどやってラスサビだけサブステージ。
夜公演は全部サブステージでした。




昼夜合わせて46曲、この8曲(16曲)以外は全部違うってまじですか。
頑張ったね本当に、めちゃくちゃ頑張ったね……!
差分以外で補足するとこは何かあったかな。
初日にFIVEで踊らない件についてぶーぶー書いてましたが、公演を重ねるごとにじわじわと踊るようになってきました(笑)
いいぞ!もっとやれ!!(笑)

【ネタバレ】Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-(夜公演)

昼公演の記事はこちら
kt115h.hateblo.jp

昼公演が終わり、次の入場までの時間が1時間ちょっと。
アリーナの会場って大体どこもちょっと市街地からずれてますよね、ほんと行くところが限られててつらい。
徒歩10数分のコメダ珈琲まで歩いたんですけど満席で、結局散歩しただけになりました(笑)

ここからは内容についてネタバレを含めて書いていくので、見たくない方は進まないようにしてください。
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当たり前ですがステージの配置とかは昼公演と同じなので、そちらを見てください。
オープニング映像も同様。

しかし1曲目からいきなり幕がなくなる!いいんですか!焦らさなくて!!
昼はわりと終盤だった"Phoenix"がいきなり始まってびっくりしました。
特効の炎が何度も出て、その度に熱が伝わってくる。
(ありがたいことにアリーナBブロックでした)
今回は過去曲もちょくちょくあるっぽかったので、ワクワクしてはいましたが2曲目に"Splash"はびっくり。
いいんですか!本当にいいんですか!!!
どうでもいいけど火属性からの水属性な流れ、ポケモンみたいですね(本当にどうでもいい)。
そこからの"Fashionable"、いや序盤に驚かせすぎでしょ……
ていうかそんな振りあったっけ……ラゾーナ川崎で見たときはそういえばあったかも……
(従来のホールツアーでは演出上振り付けがカットされていました)
まさかこんなに経ってからちゃんと踊ってくれて、振り付けのshojiさんもニッコリですよ。きっと。

"TOKYO MERRY GO ROUND"はGANMI(Yutaくん(当時GANMI)、Sotaくん、Kooouyaくん)の振り付けなので何度観ても嬉しい。
途中でサブステの方に来てくれて、真横から見たらまた新鮮でした。
そのままサブステで"DRAMIN' ON"があって、曲終わりに拳を上げるとこ、雄大くんが「みんな真似してくれたの嬉しかった」って言ってました。

衣装替え兼ねたMCはたしか最初3人で、颯くんと他誰だったか記憶がないです。颯くんはいた。
入れ替わりに2人になって、そっちに大輝さんがいた気がする(1日で2本観ると本当に記憶がごちゃごちゃする……)。
2人のまま曲に行ったんですけど、"FAKE ME FAKE ME OUT"のイントロが流れるまでマイクスタンドが準備されてたことに気付かなかった。神業。
このあたりからまたどの曲がどういう順番か全然覚えてないんですけど、"Cynical Life"もなかなかに久々で嬉しかったです。Yuko Nakamuraさんの振り付けだったな〜って思いながら観てました。
懐かしさでふわふわしてたら"I'll be back"ですよ。心の中で大絶叫ですよ。
いろんなタイミングでファンになった人がいて、それぞれに思い入れが強いというか好きになるきっかけの曲ってあると思うんです。
わたしにとってはそれが"I'll be back"で、この先もそれだけは絶対に揺るがないし変わらないしDa-iCEといえばこの曲であり続けます。
だからもう、武道館以降たまにやってくれてるとはいえ嬉しくて、いろんなお友達に会いたくなりました。

"Damn it!"の途中かな、サブステに来てくれた気がします(記憶の中のアングルが横なので)。
曲終わり、ものすごいサラッと捌けてくじゃんと思ったら暗転して、映像タイムでした。
徹さんと雄大くんのデート風の映像(浅草ロケ)からはじまり、大輝さんと一緒にお料理風の映像、颯くんとソファーに座ってテレビかなんか見て、想太くんがイヤホンの片耳を貸してくれる。
えっ、後半のひとたち座ってるだけじゃない……雄大くんとかめちゃめちゃ歩いたりカフェ入ったりしてくれたのに……?
本人の理想のデート風景ですか?????
という疑問はさておき、想太くんのスマホに写る再生画面から、"you"へ。
バラードでまったりとした曲の中に時々細かい振りがあって、Show-heyさんか……?と思いながら観てました。自信はありません。
その後の"image"、曲が終わってから颯くんが振り付けを担当したことが明かされました。
いや早く言って〜〜〜(笑)せめて昼公演の曲終わりに言って〜〜〜〜〜(笑)
雰囲気は"雲を抜けた青空"に近くて、フォーメーションがたまに"TOKI"っぽい感じがしました。
"image"だけは昼夜同じ演出らしいです。
大輝さんが「他もいろんな方にお願いしてますから、(コレオグラファーに)詳しい方は予想しながら見てみてください」って言ってて、なんでわたしの頭の中わかるんだ怖……ってなりました。
初めてお願いした方もいるし、久々に2回目お願いした方もいるって言ってました。

"CITRUS"が夜公演ではMVの再現になっていて、大輝さんがピアノ(オルガン?)、徹さんが椅子、颯くんが台の上で炎のエフェクトも映ってました。

大輝さんがピアノの上に座ってて。
いやたしかに経験上ステージにピアノが出てきたら乗ると思えって習ったけども。
いつもピアノが出てくるとドキドキしちゃうけど。
乗っちゃうのか〜と思って、MV確認したらそもそも乗ってましたね。ごめんなさい。
ピアノは乗り物でした。
あと、もし手違いでぶつかっただけだったら申し訳ないんですが、徹さんがパァーンと椅子を吹っ飛ばしてて。
こっちもMVにあった?と思って3回確認したけど椅子は飛んでなかったです。
そんな、以前の公演ではあんなに優しく扱って関係を持ってた椅子、用が済めばボロボロにポイ捨てするなんて……(言い方)
7月スタートの新ドラマ、『サレタガワのブルー』での森 和正役の役作りですか!!!!
www.mbs.jp
(これが言いたかっただけ)

"Revolver"が、年始のカウントダウンライブ以来の披露で、わたし半年ずっと待ってたんですよ。
わたしの推しコレオグラファーKooouyaくんの振り付けだったんですけど、カウントダウンの時は本当に急な振り入れで言ってしまえば不完全な感じで。
オンライントークで颯くんも悔しそうにしてたし、やっと完璧な"Revolver"が観れると思うと嬉しくて。
そしたら何ですか、金網とか出てきて……!なんで颯くんが何回も金網の配置換えしてるんですか!ねえ!
わたしが日給出すからそこの金網動かすための人雇ってくれないかな!?!?!?
曲もかっこいいしもちろん踊ってるしかっこいいしかっこいいんだけど、あの金網動かす時間……
わたしに念動力があれば遠隔で動かすのに、無力さが憎い……

本編最後の方、"FANTASY"が来たのはめちゃくちゃ嬉しかったです。
これもホールツアーの時にみんなで振り付けの話ししてたなぁって思い出して。
曲の途中からサブステに移動した感じだったと思います。
その流れで"BACK TO BACK"だったはず。
わたし最近ずっとSKY−HI先輩のオーディション企画『THE FIRST』見てたので、「CチームDチームの曲……!ご本人だ!」ってなりました。
何時間ご本人見てたんや(笑)
ボーイズに混ざって大輝さん踊ってたなぁ。

次が"Melody"で、横一列に並んで歌うんですけど真ん中が颯くんだったので全く見えなくなっちゃって。
頭の中でSKY-HI先輩が「横の揃いってやるとあんなに難しいことはない」って言っていたのを思い出してました(前曲のせいでTHE FIRST引きずってる)。
一瞬できっちり綺麗に横に並べるのすごいよ!
場ミリあるのかもしれないけど!
プロだよ!!
おかげで推しが見えないけど!!!(ワガママ言う)
2番からはバラバラになってくれたので良かったです、見えました(笑)
本編であと歌ってたのが"EASY TASTY"、"amp"、"SiX"、"Found it"のはず。

アンコール前に流れる映像は昼夜同じです。
夜の方はプレゼントボックスから登場する演出で、"Bamby Ride"からでした。
この曲、"エビバディ"が発売されるときの替え玉(?)的な感じで、最初はシングル曲っぽい匂わせをされてたような。
なんか当時シングル発売時に統一のハッシュタグがあったんですけど、そこがトリックになってて"Bamby Ride"だとあえて勘違いさせるような演出だったと思います。
ホールツアーで久々にやってくれた時はほとんど客席を歩いてたしなかなかフルで踊ってなかったから観れて嬉しかったです。
2曲目が"FIVE"で、イントロが流れた瞬間「うわ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」ってなりました。
が、歌い出しが大輝さんだったのでこれが"FIVE 2020"であることに気付きました。
いや、いいんだ、歌うのはいいの、5人がステージの各所に散らばってるのもまあいいの、あの、手だけでもいいからさ、こう、振り……あるじゃないすか、ねえ?
もうほんと、「Dreaming now 届け 届け」だけでもいいんすよ、ね?やらない?
やらないか〜〜〜〜〜そっか〜〜〜〜〜
というような心境でした。ハハッ。
最後が"Live goes on"なのはそうかなーって期待してたので、いい意味で予想通り。
1日を通しての最後にぴったりな曲だなって思います。
アンコールだとこの曲のみかな?サブステにも来てくれてました。

昼公演を観た時は世界一!!!ってなってたんですが、夜公演観たら夜公演が良すぎて。
夜の方がサブステでのパフォーマンスが多い感じがしたかな?
両公演通して、今までのDa-iCEの活動の中のどこかで交わったことのある人みんなに一度観てほしいなって思いました。
彼らが、どの期間を共有したファンのことも大切にしてるのが伝わってきて。
いっつもテンプレの昔話しかしない人たちだけど、ライブハウスのツアーもホールツアーも過去になった今、どの時代もそれぞれの思い出がわたしにも彼らにもちゃんとあるんだなぁと思いました。
次の公演が楽しみだな。

【ネタバレ】Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-(昼公演)

ついに!
つ!い!に!!!

コロナ禍以降初めて、推しのライブに行くことができました。
自分が会えたことより何より、延期に延期を重ねたアリーナツアーがやっと開催されたことが嬉しかったです。
ダスキンさんのサポートのもと、会場ではCOCOAのインストール確認と検温、消毒、首から下げる除菌剤の配布に加え希望者にはフェイスシールドも。
座席はチケット購入時の枚数にかかわらず、全席の前後左右が空席となるようになっていました。

ここからは内容についてネタバレを含めて書いていくので、見たくない方は進まないようにしてください。
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名古屋ではメインステージから花道がまっすぐ伸び、アリーナBブロックの真ん中にサブステージが作られていました。
(どこのブロックが潰れるかは会場で多少変わるかも?)
ステージ中心にはサイコロの上部を切り取ったような台がありその上に可動式のミニステージ、後ろに大きなスクリーンがありました。
左右には一人が立てる程度の直方体の台があり、そこにも映像が映せるようになっていました(たぶん)。
メインステージの左右にもモニターがあり、そこにはおそらく配信と同じ?ライブ中の映像が流れていました。

メインステージ全体に張られた幕にオープニング映像が映し出され、メンバーの紹介の合間に中心に描かれた人体図(?)が鼓動を鳴らします。
Dead by Daylightやる人はわかると思うんですが、心臓のドクンって音聞くと自分の心臓もドキドキしてる気がしちゃうんですよね。
聴覚から勝手にドキドキさせてくる支配力……!(何言ってんだ)
1曲目の"SiX"は幕が張られた状態で始まり、メンバーそれぞれの表情が大きく映し出されて始まりました。
薄い(たぶん)布の向こうに生Da-iCEがおるぞ……というちょっと焦らされた気持ち。
まさか感染症対策でずっとこの幕あったらどうしよう……(そんなわけない)
生で響く重低音、歌声、なによりパフォーマンスの全てを感じて泣けてきて。
幕がなくなって、"TIME COASTER"とか"トニカクHEY"、"FAKESHOW"が最初の方だった気がする。
声を出せない中であえての"トニカクHEY"、みんなが手の動きだけで参加できるように考えてくれた選曲なのかなって思いました。
(ということを勝手に想像してまたホロホロ泣いてた人)
トニヘイの大サビで初めてサブステに来てくれて沸き(アリーナCブロだった)、その流れでの"I got you back"が流れて心の中で叫びました。
まさかまさかの選曲……今回一人で観てたのもあって、過去曲が来ると当時のツアーの思い出とかがぶわっと蘇ってきて。
PHASE 5のとき、「この曲は徹さんのイメージ強いね!」ってよく話してたなぁとか。

ここまでずっといろんな感情で泣いてたのがここで映像を挟んだことでちょっと落ち着き、以降の記憶も薄くなりました(こら)。
衣装が"EASY TASTY"のアー写のやつだと思ってたんですけど、記事で確認したら全然違ってました。
https://img.barks.jp/image/review/1000203473/1.jpg
https://m.imageimg.net/upload/artist_img/DAICE/1671c8412be09c6a27901d4ffe18a56abb843880_5fbf40b02a255.jpg
だって!颯くんのジャケットが似てたから!!!
(よく見たら柄の動物全然違う)
わたしずっと、この衣装で"EASY TASTY"やらなかったな……って気になってたので謎が解けました。なるほどね。
"BET"のときに後ろに流れてた映像は去年のABEMAツアーの第二弾でやってた時と同じやつでした。
当時から「都会の空にクジラ……!?(またはサメ???)」って気になってたので、まさかの再会がツボに入ってしまって情緒が落ち着きました。
ありがとうクジラ(サメかもしれん)。

あと"SIGN"が流れてまた心の中で叫びました。PHASE 3ぶり?ですよ。
個人的にはPHASE 2のイメージが強いけど、あの時は結構な時間使って徹さんが教えてくれたサビの振り、何も言わずにやるんかい!(笑)

"SIGN"はダンプラもあるので、みんなチクタクのとこだけでもぜひ……!
あと"amp"の最後にパフォーマーのダンスブリッジがあって、徹さんがメインステ上手側→大輝さんがメインステ下手側→颯君サブステって感じでした。
入れ替わるようにボーカルのみのバラード、"さようならを君に"があって、その流れもライブハウスの頃を彷彿とさせてドキドキしました。
"Love Song"はダンプラの時点でめちゃくちゃ良かったけどステージ映えが素晴らしい!シンプルにダンスがじょうず!最高!

サブステ使ってたのは本編だと前述の他"SIGN"と"EASY TASTY"、"DREAMIN' ON"くらいかな?メインステ多めに感じました。
"image"は唯一昼夜演出が同じらしく、これ昼で言い忘れたらしいんですがDa-iCEの曲で初めて振り付けが颯くん一人だそうです。
パフォーマンス中スクリーンに歌詞が出ますが一文字も見ずに颯くんが作った振り付けを見てください(モンペヲタク)。
"CITRUS"は昼公演では見慣れた感じというかいつもテレビとかで見るバージョンのやつ(?)
他にやってたのが、"Found it"、"Phoenix"、"恋しくて、今も"、"Special One"、"Time is Life"、"Bodyguird"でした。
(数曲覚えてなくて友達に確認しました)

本編が終わり暗くなって手拍子が続くとdTVのカイギのやつの映像が流れて、「アンコールの演出は果たして……?」って感じでアンコール。
アカペラ始まりの"パラダイブ"でした。タオルちゃんと持って行こう。
アンコールの颯くんはベレー帽かぶっててかわいいアンドかわいい。
途中からサブステに移動して、そのままサブステで"Yawn"。
アンコールでやると思わなくてびっくりでした。颯くんとKENSUKEさんの共作振り付けです。
最後が"Flight away"で、途中からメインステージに戻ってった気がする。

なんかもう衣装もすごい多く感じて、いつ変わったかどの曲がどんなだったか次回でちゃんと見ます……(笑)
ボーカルのバラードの時白かったのは覚えてる。
MC少なめで曲数が多くて、個人的にはありがたかったです。本人的には絶対キツいけど(笑)
時間はほぼ2時間ちょうどくらいでした。

とてもとてもとても楽しかったー!!!


夜公演の記事はこちら
kt115h.hateblo.jp

ずっとファンだった橘慶太さんとゲームしました。

つい10日ほど前にチャンネルの解説記事をかいたんですが、
kt115h.hateblo.jp
早速!(笑)
視聴者参加企画のカスタムマッチに参加することができました〜!
オンラインゲームってすごい!
家にいながら憧れのあの人と濃厚接触!(語弊)

1回目の視聴者参加の前は毎日数時間練習してたけど残念ながら参加できなかったので、その後はちょっとだけ気を抜いてたところがあります。
努力はチャンスを掴むためのものって慶太先生言ってたのにね!
ダメな生徒だよまったく!!!
r25.jp



2回目の参加企画の最初の組で当選したんですが、IDの最初で「きた……!」と思いました。
充電切れたら嫌なのでケーブルを挿しておいたコントローラーを握りしめ、震える指でSHAREボタンを2度押し。
事前にどうしたら録画が開始できるのかリハーサルし、連続録画時間を最長の60分に設定しておいてよかったです。
そして通知が来たらPSボタン連打で先に選ばれた方々を追い越す勢いでパーティーに入りました。
我ながら前のめりである。
ついにKT GAME CHANNELさん(企画用のアカウント)とフレンドになってしまった……!

初戦の様子はこちらです。
youtu.be
サバイバー目線はリスナーの方々見慣れてるかと思うのでテロップ入れてないです。
元々チェイスが苦手なのは間違いないんですけど、いやほんと緊張というか動悸がすごくて。
全身の毛穴から汗出ました(やめなさい)
判断力も0だし最後にやられる時は固有の建物に逃げ込みたかったのに、入り口がわからなくて死にました(笑)
体感めちゃくちゃ速く感じて、5分くらいで終わった気がしたけど見返したらそれなりに時間かかってましたね。
あまりにボロボロですが、慶太くんに追いかけられて斧で殺される経験ができてとても嬉しいです(真顔)
ていうかテンパってて向こうの構成とか全然見てなくて、あんな強いアドオン付けてたと思いませんでした……酷い……(笑)
最初の逃走ルートを「素敵!」って褒めてくれてて、慶太くんはほんとキラーしながら褒めるのが上手だなと思います。
その後正面でバッタリしちゃった時、ゲーム的にもドキッとしたけどなぜか目の前に慶太くんが現れて嬉しいような変な気持ちでした。
「え!近い!!!」みたいな。追われてるんだからそりゃそうなんですけど。
次回は感情移入しすぎないように、ジェフでプレイしようと思います。
(そういえば毎回みんなオシャレした女の子で参加してるのかわいい)

参加企画は毎組2戦やっているのですが、2戦目はキラーをやらせてもらいました。
全然ランクも高くないんですが、視聴者とサバイバーやってるとこも見たかったしこんなチャンスないなと思いまして。
youtu.be
こっちは色々とテロップ入れてるので、よかったらわたしの心境に寄り添いながら是非見てください。
こっちはサバイバーの時ほど緊張はしなかったですが、シュレッドで板を壊すのが結構集中力がいるので途中から疲れてます(笑)
板に八つ当たりしてるように見えますが、普通にボタンをうまく押せてないっていう(笑)
キラーをやる時は絶対慶太くんを追わないようにしよう(追うと通電するから)って思ってたのですが、間違って序盤にたくさん追ってしまいました。
配信見たら慶太くんだからしつこく追ってる感じになっててめちゃくちゃ笑いました、違うんですよ(笑)
こっちの試合は体感めちゃくちゃ長くて、1戦目の3倍くらいに感じました。
サバイバーとキラーでこんなに違うものかと。
今後参加される方は、キラーの方がより長く感じられてオススメですよ(?)
リスナーの皆様が本当に暖かくて、コメントでたくさん応援してくれていて嬉しかったです。
なんなら慶太くんも応援してくれてたし(?)
力不足で慶太くんを吊ることができなかったのはほんとに悔しい!
みんな救助したかったよねごめんね!!
試合後に今回使ったデモゴルゴンについてすごいお話できて楽しかったですし、わざわざこのために準備する熱意を笑ってもらえて幸せでした。
DbDのキャラはレベル50(上限)まで上げてからリセットするとプレステージというのが上がるんですが、それをMAXの3回まで回して血塗れのスキンにしておいたんですよ。(簡単に言うとめちゃくちゃ育てた証拠)
慶太くんに「どうした!?www」って言われましたけど(笑)
最初はネタというか試しにデモゴルゴンを使ってみたんですが、やってみたら自分に合ってたのでネタ半分愛情半分で使いました。
ちなみにハグかトラッパーも好きです。
エンターテイナーだなぁってたくさん笑ってもらえて、デモゴルゴンがもっと好きになりました。
そういえば動画に書き忘れたんですが、ノーワン(誰も死から逃れられない)を外した理由はシュレッド攻撃だと無防備効果が乗らないからです。
デモゴルゴンの強みであるシュレッド攻撃が活かせないとなると意味ないなーと思って(かなり真剣にパーク構成組んでる奴)
あと慶太くんが普段使ってないパークがあった方が面白いかなと思って影の密偵を入れました。
不協和音とカラスで通知鳴りまくりでしたが(笑)

試合が終わったら、「疲れたーっ!!」てなりました(サバイバーのみなさん上手だから……)
そんで顔触ったらほっぺたがめちゃくちゃ熱くて、人間って興奮するとこんなに顔熱くなるのか……ってびっくりしました。
汗だくだし顔ほかほかだし、たぶん2キロは痩せた気がしますね、気のせいです。
今後もカスタムマッチはやっていくみたいだし順番待ちの方もたくさんいるので、次回から皆様のカスタムマッチを応援するのが楽しみです。
いつか2巡目になったら次は一糸報いられるように、もっともっと練習して強くなっておこうと思います。

こんな機会を作ってくれて、本人も楽しんでやってることが本当に幸せだなーと思います。
慶太くん、いつもありがとう!
またいつか遊んでください!

よくわからない……で敬遠するのは勿体ない!『KT GAME CHANNEL』リスナー解説

春です!なんと、2021年初のブログです。
わたしは相変わらず3日に1度ほど外出する日々を送っております。

先月はみんなの青春w-inds.さんが20周年を迎え、みんなで応援広告を出してみたりアルバム買ったりオンラインライブ観たり楽しく過ごしました。

さてそんなw-inds.の慶太くんですが、昨年から始めたDead by Daylightを主としたゲーム配信を頻繁にやっておりまして。
(正確にはその前からたまに配信やってたけど、DbDを始めたのが1年くらい前)
当時のことは当時の記事にて。
kt115h.hateblo.jpコメント欄でリスナーさんにパークの効果を教えてもらっていましたが、今ではわたしが教える番……(ヴェルタースオリジナル

で、そのゲーム配信が先月から有料コンテンツにステップアップいたしました。
今回はその有料コンテンツを見るにはどうしたらいいか、どんな内容なのか、そもそも何ができるのか、といった辺りがわからなくてゲーム配信自体別にいいわ〜って方に知って欲しくて記事にまとめたいと思います。
ファンなら見るべき!見てない奴はファン失格!とかは全然思ってないしなんせ苦手な人も多いゲームなので、あくまで「よくわかんないから」っていう理由だけで知ろうとしないと損するかもってお話です。

https://hayabusa.io/openrec-image/user_background/9064038/906403715.q95.ttl604800.headercache0.v1615025228.png


KT GAME CHANNELを見るにはどうしたらいいのか

こちらのチャンネルがあるのはOPENREC.tv(オープンレック)というゲーム配信を主としたサービスです。
PCやスマホアプリ(iOS/Android)、AndroidTV等色んなデバイスで視聴することができます。
少し前にDa-iCE工藤大輝さんがここの番組に出ていたので登録してたんですが、w-inds.オンリーファンの方だと今回初めて知った方が多数だと思います。
※その時の番組はこれです(慶太くんもこういうの出てほしいですね)
www.openrec.tv

OPENREC.tvには無料会員と有料会員(プレミアム会員)がありまして、色々使える機能に差はありますが慶太くんの配信が目的であれば無料会員で充分です。

  • ゲーム配信に目覚めた結果、限定の番組に興味を持った
  • いろんな人の過去配信を毎日3本以上見たい(相当時間かかる)
  • チャットの名前の色に並々ならぬこだわりがある
  • ステッカーを送ると心が満たされる
  • 名前の横にプレミアム会員のマーク付いてるのカッコイイ

上記のような方であればプレミアム会員登録をおすすめします。

OPENREC.tvとは別で、有料のサブスク登録というのが必要になります。
www.openrec.tvこちらは登録必須です。
とにかくここに登録しないとこの後の話は始まりません。
毎回最初の1試合目のみ無料で公開しているので、まずはそれだけ見てみるのもいいかも。

【追記】
BPF(Blood Party Friday)出演決まりましたね!!!
こちらの本放送の視聴はOPENREC無料会員であれば可能です。
アーカイブ視聴も1日2本まで見られるようになっています。(リアルタイムでの視聴は含まれません)
ただしこちらの番組、放送後にサブスク会員限定で事後番組があることが多いです。

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4/16放送分

そちらの放送が決定すれば、見たい方はサブスク登録して視聴しましょう。(550円/月)
レアケースではありますが、前述の大輝さん出演回は大輝さんの個人チャンネルにてアフタートーク配信だったので、正式に放送が決定するまでは様子を見た方がいいかと思います。


KT GAME CHANNELではどんなことをしているのか

まだ始まったばかりなのでこれから決めていくんだと思いますが、今のところは顔出しでDead by Daylightのゲーム実況をしています。
なんでもいいから橘慶太の声が聞きたい!顔が見たい!それだけでもすでに880円/月の価値はあります。
本編2回の放送でも単純計算で4時間だし。
つまりそれ以上の目的は実質無料!!儲かってる!!!(?)

2021年4月10日時点で本編らしきものが3回、番外編が5回。(番外編の方が多い)
本編の最初の2回はスタジオをお借りしてやってたんですが、わざわざ複数のスタッフさんに立ち会ってもらってまでゲーム配信するのが落ち着かなかったようで番外編や3回目の本編放送からはお家からの配信になっています。
本編は20:00や21:00から。番外編は深夜が多めで、3:00くらいになるとチャットの口数が激減します(笑)
本編3回目では会員の方とのカスタムマッチ(ざっくり言うと一緒にゲームをプレイできる)もやってみたりと、本人もファンも楽しめる内容になっています。
今後はMHR(モンスターハンターライズ)もやりたいそうなので、DbD以外のゲームを見たいという方にも……とはいえカスタムマッチに結構ハマっていたっぽかったのでいつどうなるかはわかりませんが(笑)


KT GAME CHANNELでは何ができるのか

まずはOPENREC.tvでの限定配信が見れます。(当たり前)
加えてサブスク登録者はDiscordというツール(これもオンラインゲーム界ではかなりメジャーっぽい)の専用サーバに入ることができます。
専用サーバにはいくつかチャンネルがあり、

  • お知らせ(会員以外も見れる?):現状使われていない
  • 配信の裏側(会員限定):スタッフさんがここだけの画像を載せてくれたりする
  • ハイライト・感想など(会員限定):配信後の感想をぶつける先
  • ケイチャット(会員限定):番外編配信時に慶太くん本人が「もう少ししたら配信します!」的なお知らせをしてくれたり業務連絡もそれ以外も直接書いてくれる
  • 参加型-id(会員限定):DbDのカスタムマッチに参加したい人がIDを書き込む
  • ボイスチャンネル(会員限定):現状使われていない

といった感じで使い分けされています。
完全に自宅配信に移行した場合はまた運用も変わるかもしれませんが……
オープンなYouTube配信は色んな方が気軽に見に来れるメリットがありましたが、サブスクで閉じていることで荒らし等のリスクも少ないし視聴者参加もできるしアットホームな雰囲気がありますね。


KTと遊ぶには

せっかくなら見るだけじゃなく一緒にゲームしたい!という方は今のところ一番現実的なのはDead by Daylightです。
ゲーミングPCをすでにお持ちの方はPC版でいいと思いますが(そもそもそういうw-inds.crewは絶対すでにやってる)、今からゲーム始めます!って方はPlayStationNintendo Switchが無難です。

PlayStation4
  • すでに5が出ているので入手しやすい
  • 5より性能は劣る(初心者にはあんまり変わらないと思う)
  • 本体、DbDのソフト、PlayStation Plusの加入が必要
PlayStation5
  • 発売からそこそこ経つけど未だ出回らない
  • ハイスペック
  • 慶太くんとおそろいになれる
  • 本体、DbDのソフト、PlayStation Plusの加入が必要
Nintendo Switch
  • どうぶつの森もできる
  • MHRもできる
  • DbD的には何かと不遇なことが多い(特有のバグとか)(新キャラの導入も遅い)
  • 本体、DbDのソフト以外に必要なものはごめんなさい知らないです

といった感じで、DbDだけならPS5が一番いいかな〜という感じですが(手に入れば)、今後MHRも視聴者参加でやりたいと言ってたのでそれを見越してSwitchという手もあります。
ちなみにわたしはPS4ですが、DbDとJOY SOUNDのおうちカラオケしかしてないですね……



以上です!
非会員の方にも慶太くんがゲームチャンネルで一体何をしているのか少しは伝わるでしょうか。
なかなか会いに行けないこのご時世、本人が楽しめてファンも楽しめる交流のひとつになってます。
しかし何度も言いますが血や叫び声が苦手な方は無理せずに!(笑)

最後にご本人のインタビューも載せておきますね。
youtu.be

w-inds.新曲Beautiful Now感想文

12月2日、w-inds.さんの新曲が配信されました。

歌詞はYouTubeの字幕や一部のサブスクリプションで見れるようになっているので、歌詞と一緒に聴いた方がより刺さるかと思います。

 

Music Videoは配信から2日後の12月4日に公開だったため、まずは耳だけで聴きました。

第一印象は、まるでデビュー曲のようだと思いました。

所謂第二章と言うような、新体制での一曲目だからそう思ったわけではなくて。

彼らのデビュー曲Forever Memoriesはとてもとても良い曲で、今でも節目節目にたくさん歌うし世間では未だにそのイメージを持ち続けている方も多いです。

いまでももちろん色褪せないけれど、歌詞の世界観やキラキラの透明感はやっぱり15歳頃の当時にしか表現できなかったものだと思います。

今回のこのBeautiful Nowでも、苦悩や葛藤を抱えた美しさ、切なさ、前を向く強さはこの瞬間の彼らにしか表現できないように感じたんです。

1年前でも1年後でもなく、現在だからこそより輝く曲だと思います。

龍一くんがいなくなってから、ゲーム配信の合間に何度も何度も慶太くんは新曲の話を溢していました。

曲が作れなくて悩んだ日々、とても気に入ったサビができた日のこと、次の日になったら変えたくなってしまうこと、新曲の話が形になるにつれて何度も繰り返した「早くみんなに届けたい」という言葉。

そんな制作期間のたくさんの想いが詰まった曲が、やっと形になったことが嬉しいです。

 

歌詞に込められたメッセージ、きっと色んな解釈があると思いますが聴いた方は誰に向けられたと感じたでしょうか。

19年の歳月を共にし、今違う道を選んだ龍一くんに対してでもあり、

そんな彼の不在で寂しく思うw-inds.に関わってきた全ての方に対してでもあり、

自分自身に言い聞かせているようでもあり。

けれどわたしは、一番にファンの方を見ているんじゃないかと感じました。

それも、『まだw-inds.を見ても心からの笑顔にはなれない』そんなファンに対しての、ゆっくりでいいよという受け入れるメッセージに思えます。

これまでは楽曲の世界観に合ったドラマのような歌詞だったのに、今回は手紙のように赤裸々で生々しく、そして美しくて。

励ましでもあり、大きな愛でもあり。

w-inds.のファンって、大切にされてるなぁって思いました。

もちろんこんな世の中ですから、w-inds.について何も知らずにたまたま聴いたという方であっても、何かしら感じるものがあるんじゃないかな。

 

さてそんな美しいの一言では表せないBeautiful Nowを、今度は耳と目で聴けるようになりました。

あの映像は超高画質で4Kテレビの売り場で流したいくらいに美しいです。

Music Videoの見どころといえばやはりダンスですね。

今回、GANMIのSotaくんとkooouyaくんが振付を担当してくれています。

(残念ながらMVにはいません)

先にこのふたりが振付ということだけファンクラブでの配信で知りましたが、彼らほどの適任はいない!と思いました。

kooouyaくんは今までのw-inds.を側で支えてくれていた1人であり、3人で立つ最後のステージもサポートしてくれていました。

そしてダンサーさんのグループでメンバーが変わることは珍しくはないけれど、GANMIは去年3人のメンバーが卒業し卒業ライブも開催していますし、その前後にもメンバーの卒業を経験しました。

仲間が違う道を選ぶ寂しさも、既存の曲の構成を変えざるを得ない大変さも、離れていくファンへの不安も、そして泣いているファンの子達の顔も、全部経験してきているふたりだから。

ちょうど1年くらい前にkooouyaくんと卒業するメンバーの話をしたときに言ってくれた「(卒業しても)これからもずっとGANMIだから大丈夫」という言葉をまた思い出して、いつまでもわたしの中で龍一くんはw-inds.だなって思えています。

彼らのこの作品は最初にいた全てのメンバーが参加した作品です。

これを見ると、「いつかまた」を信じられると思うのでぜひ見てほしいです。

今回、この曲の大切さをちゃんと理解した上で、向き合ってくれたふたりに本当に感謝しかないです。
振付に関してはまだ全体像は見えていないので、全貌も楽しみです。

壮大な景色と、いい音楽と、そして何より制作に関わる皆さんが大切に丁寧に作り上げてくれた素敵な作品。

最高でした!

 

 

 

自分自身があんまり期待したくないのでこういうことを言ってはいけない気もしていたんですが、どうしても、曲のパート的にもダンスの構成的にも龍一くんがいても成り立つように作り込まれているように感じました。

残り香のように、ふわっと3人の気配がして。

そうだったらいいなぁ、くらいに思っておきます。